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始まり

今回は僕1人で書いてます

内容かなり狂ってるかなあと思います(笑)


みんなは闇術という物を知っているだろうか?


その名の通り闇の魔術で禁忌の術だ人の生命を糧とし魔法として放つ禁忌の術、では、どのように形成されているか?


僕の考えでは神聖術、魔術、呪術が組み合わさり闇術が形成されていると考えている


ゲーム?漫画?アニメ?

きっかけは何だったか?正直覚えてないんだ

実際の所どうでもいい


ただ僕の探究心が闇術によって火を付けた、ただそれだけの話だ

何故火を付けたのかそれはわからん単純にかっこよくて中二心をくすぐられたからだろう

僕は世間一般的には狂人と、言うのだと思うだがそんなこと知らん正気で闇術を極められると言う考えが

おかしいのだ

何かを得るには何かを捨てるしかない僕は闇術を得る代わりに自分の正気を捨てた


誰に笑われようと気にしない

実績だってある


小学生の頃将来の夢を語る場で将来の夢は闇の巡礼者と言ったら笑われたが、気にしない・・・気にしない


小学生の頃から今日まで闇術に全てを捧げてきた


青春も闇術についやし彼女なんて出来るはずもなかった


闇術を使うためにそして闇の巡礼者になるために数多の儀式を試した


悪魔に願いを叶えて貰おうと自分の部屋に魔方陣を書いて悪魔を召喚しようとしたり

結果母親に見つかり怒られて消されてしまったが・・・


富士山を裸で登り切り神と交信しようとしたりだとか

富士山を登る前に裸で外でたからお巡りさんに止められたが・・・


一日中闇に祈ってみたり

食事の時間に呼ばれて行かないと言ったら親にキレられて泣く泣く食べたのは良い思い出だが・・・


自室で自分の血を魔方陣に垂らしてみたり

成功せず親に見つかり精神科に連れて行かれたが・・・


まだまだあるが長くなるからこの話はここまでにしよう


まあ、結局何が言いたいかと言うと

もう、18で大学生だ・・・未だに悪魔の召喚神との交信出来ていない

それに、闇術も呪術も神聖術も魔術も習得できていない

と言う事は人生を棒に振ってると言う事なのだ

こんなに努力してもだ・・・これが現実だ

もう、諦めよう


そう思って今日は最後の悪魔の召喚の儀式だ


魔方陣を書き5時間ほど祈りを捧げる


すると禍々しい黒い炎とともにオオカミが現れる


「せ、成功だ!」

なんかイメージと違うけど


オオカミが言う


「お主何が望みだ?」


「闇術を使えるようにして頂きたい!」


「・・・わかったでは代償としてお前の血を捧げよ」


「・・・わかりました」


僕は自室にあるナイフを取り出し

腕を切り裂く

腕に激痛がが走る、だがそんなことは興奮でみえない

血がドバドバと出ているが闇術を使えるようになるという喜びからそんな事はもう気にしなかった


「お主の願い聞き届けようだがこの世界で闇術を使うと色々不味いな・・・お主を他の世界に飛ばすそれで良いな?」


「闇術が使えるのなら何でも良いです!」


「では、お主の魂一時的に貰うぞ」


「わかりました・・・」

僕がそう言うと

オオカミは右前足を僕の胸に突き刺す

「グサッ・・・」

見ていただきありがとうございます!

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