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春秋異聞 『あらすじ』『人物・用語』まとめ  作者: ペンギンの下僕
第一章「王子漂白」編・概略
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第一章『王子漂白』編 人名・用語まとめ

人物

盧武成(ろぶせい)……十九歳の長躯剛腕の旅人。旅の最中で姜子蘭と出会い、その旅に同行することとなった。

姜子蘭(きょうしらん)……十三歳の少年。虞王朝の第四王子。王朝を救う密勅を携え、樊の魏氏の元へ向かう。

(きん)……商人、范旦の家人。主人の死後、盧武成と共に范旦の息子、范玄の下へ向かう。

魏盈(ぎえい)……樊国の中卿。訪ねて来た姜子蘭を庇護するが腹に一物を抱いている。

魏仲洪(ぎちゅうこう)……魏盈の妾腹の弟。腹黒く策謀に長けた人物。

魏香蘭(ぎこうらん)……魏盈の娘。魏盈の計らいで姜子蘭の許嫁となる。


用語

虞……大陸を治める王朝。姜姓。今は十一代、成王(せいおう)の御代。しかし既に力はなく、王朝は顓という西方の蛮族に支配されている。

顓……西方の(えびす)

樊……虞と先祖を同じくする姜姓の国。かつて荘公(そうこう)という君主が、顓の支配から虞を解放するべく周辺諸侯を率いて撃鹿(げきろく)の地で顓と戦ったが敗北した。

智氏……撃鹿の戦いの後、樊での筆頭の卿(大臣)。族長は智嚢(ちどう)

魏氏……撃鹿の戦いの後、樊で二番目の卿。族長は魏盈。

維氏……撃鹿の戦いの後、樊での三番目の卿。族長は維弓(いきゅう)。独自の軍制改革を行っている。

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