世界観について ※挿絵あり
■八国
世界は八花鏡の形をしている。
外側には山脈がそびえ、内側にはメールブルーと呼ばれる海が各国を繋いでいる。
山脈には珍獣が住まい、外側に行くほど戦闘力が高く六域でも倒せない珍獣がごまんといる。
*ダルシアク国
ルイーズ達がいる国。ストレンジの向上や研究に重きを置いており、ストレンジの使い手も能力が高い者達が多くストレンジに関しては能力も知識も世界一。西欧のような街並み。
*マラルメ国
ダルシアク国の王妃エヴリーヌの出身国。建設物や武器の製造、機械などの技術に関しては世界一。先進国。高層建築物が多い。
*オルディアナ国
娯楽の街。カジノや娯楽が多く貧富の差が激しいが、一儲けしようと各国から権力者含め色んな人が集まる。豪華絢爛な眠らない街。
*ジャポンヌ国
昨今不穏な動きがあるようだが詳しい事は分からない。中世日本のような所で侍がいたり将軍が政権を握っている。服装は国民全員着物などの和服を着ている。医術に関しては世界一。
*ムルエラ国
科学者が世界各国から集まり科学に関しては世界一。浮遊島を人工で作ったり、天候操作の実験を行ったりしている。科学武器に特化している。未来科学の先進国。
*ボルテルノ国
緑豊かな国で農業が盛ん。貧富の差も少なく争いも少なくてとても穏やかな国である。飢餓は無く、食糧生産世界一。
*ルーノ国
国というよりも民族である。国民は山の民や先住民のような格好をしている。地域によって肌の色や服装、文化が異なる。民たちはみな身体能力が高く戦闘力に特化している。中でも、王族は自己の能力を知らしめるため珍獣が住まう山中を拠点として暮らしている。
*ラマニス国
八将が生きていた頃より各国との国交が途絶え、鎖国となり謎多き国。分かっているのは宗教国家であることのみ。最近では不穏な動きがあるようだが...?