それでもあなたを好きになる
ぼくはいつも心の何処かで誰よりも何よりもどんなことよりもぼくを愛してくれるそんな存在(ヒト)を求めていた。いつもの様な日々を過ごしていたある日、ぼくは遠い遠い世界でたったヒトリあなたに出逢った。これは願望のような妄想のような、想いあるいは希い(ネガイ)のような、そんな非現実的な奇跡の物語。
何をされてもどんなことがあっても、あなたがどんなヒトでどんなにぼくと不釣り合いだろうと、ぼくはたったヒトリあなただけを愛してしまうのだろう。
何をされてもどんなことがあっても、あなたがどんなヒトでどんなにぼくと不釣り合いだろうと、ぼくはたったヒトリあなただけを愛してしまうのだろう。
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2021/09/08 11:57
(改)