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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

壊れた世界の片隅で

作者:沙羅咲

海と緑に囲まれた、自然豊かな国シェルランツェ王国。
国の防衛を担う国軍には、触れてはいけないブラックボックスが存在する。
死戦の最前線で戦う機動部隊、通称“牙”。
何度倒しても死なないとされる彼らは、死ぬことを許されない人造兵器だった。
そんな牙隊に戦隊長として配属されたのは、1人の少女。
彼女もまた、自らの呪われた運命に翻弄されていく。

「俺たちは、ずっと生きながら死に続けていました。あんたたち国民のために。優遇された種の為に」

「種の優劣なんてくだらない。国王、貴族、奴隷、純黒種、混色種…皮を剥げばただの人間だ。命の重さなんて誰にも決められないし、ましてや選別するなんておこがましいにも程がある」

兵器として死ぬことを許されない少年と、死への道と分かっていながらも歩き続ける少女。
二人が望む未来には、自分たちの姿はない。
それでも戦い続ける二人の物語。
(2)
2021/04/04 14:05
(3)
2021/04/04 14:06
(4)
2021/04/04 15:04
(5)
2021/04/04 15:05
(6)
2021/04/04 15:06
2.不死身の鬼たち
2021/04/04 15:08
(2)
2021/04/04 16:02
(3)
2021/04/04 16:05
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