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(^ω^)【ようです】のようです

言葉の墓場で(^ω^)と(゜、゜*)は働いているようです

作者:日曜日夕
誰も使わなくなった言葉、死語はやがて意味を失い、ただの記号に成れ果てると、『言葉の墓場』という場所に行き着く。クロエ【(゜、゜*)】はそんな『言葉の墓場』の管理人。死語を供養し、墓を作ってやるのが彼女の仕事だ。ある朝彼女が出勤すると、一人の男【(^ω^)】が墓場の真ん中に佇んでいた。記憶を失い、帰る場所が分からない彼に対し、彼女は『言葉の墓場』で働かないかと提案する。
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