もうやだ
ほぼ日記?
私は今泣きながら病院からの帰り道を歩いています。何故かと言うと注射が大嫌いだからです。
今日はとてもタイミングがよい日でした。バイトが16時半に終わって、急いで行けば病院が終わる1時間前に滑り込むことができます。病院の方にも「うわ、片付け始めてたのに今から来ますのね?」と大きな迷惑をかけることもなく、自分も予定の合間に行けて一石二鳥のはずでした。
私はもう22歳だけど日本の子どもが子どもの内に受けるべきとされる予防接種が2つ残っています。子宮頸がんと日本脳炎のワクチンです。私は注射が大嫌いです。どちらも3年前に2回目を済ませて以来、病院には訪れていませんでした。私は3年間次回手続きが楽になるので書いて持ってきてねと貰った2枚の問診票を見ながら何度も行かなきゃ行かなきゃと思っていました。皆さんご存知でしょうか?子宮頸がんのワクチンは今年の3月で無料のキャッチアップが終了します。そのため2026年になってからというもの頭の隅にある注射のイメージがどんどん大きくなり私をより苦しませていました。私は注射が嫌いだけど、お金もないのです。私はお金もないですが、日本脳炎に関しては接種が間に合わず自費診療になるため5000円かかります。お金がない私にはその5000円の出費がとても痛いのです。中学校で血液検査をした時に、貧血をおこしその時に声をかけ助けてくれた子ととても仲良くなりました。コロナのワクチンを打った時に、意識を失いひっくり返りました。大学の血液検査で泣いていたときに笑ってくれた子と4年間なんだかんだ仲良くしました。注射は大嫌いです。
バイトから帰ってまず母子手帳と診察券を探しました。すぐに見つかりました。私は部屋が汚いのにこういうものはすぐに見つけることができます。
病院のホームページを見ると待ち時間ゼロ、今の時間は予約不要とありました。ああ、行かなきゃと思いました。メイクを始めました。
昨日買ったグリーンの下地が思ったより良くて、顔の赤みが消えて綺麗に白っぽくなりました。もっと早く買っておけば良かったなと思いました。顔もいい感じに平安顔から現代人へと進化していき、ああ、そろそろ病院に行かなきゃと思いました。
一旦私の好きなアイドルがやっているラジオを流しました。私の推しはいつでも面白くて最高です。
そろそろ行かなきゃと思い準備をして、私は徒歩30分の病院に向けて歩き出しました。
もう3月だというのに外は寒くて仕方がないです。地図アプリでは18時15分が到着予定時刻になっていました。元々の予定より1時間遅れています。
私は目的の病院に着きました。走ったため、到着予定時刻を5分巻くことが出来ました。
自動ドアを抜けると玄関があり、スリッパに履き替えます。おじいちゃんとキャラクターがプリントされたマスクをした男の子とすれ違いました。ここはこどもクリニックなので、小さい子と保護者の方しかいません。
私は受付でまだ間に合いますか?と尋ねながら母子手帳と診察券を出しました。若い看護師のお姉さんが「大丈夫ですよ、ご本人様ですか?」と尋ねました。「はい、予防接種が受けたくて、、、、」
「あ、子宮頸がんですね。なんか冊子みたいなもの持ってますか?」と尋ねながら、受付のお姉さんは私の母子手帳を見て、「え、3年前、?」と驚いた顔をしていました。
しょうがないじゃないですか。怖いんだから。
冊子は必要ないと思って私は家に置いてきた旨を伝えると、
「家までどのくらいかかる?取りに帰れたり、、、え、30分?そっかぁ間に合わないかあ」隣のベテランお姉さんは言いました。
しょうがないじゃないですか。家の近くの病院は私が注射が嫌で暴れ回ってお母さんが恥ずかしくてもう行けないと診察券を封印したんですもん。
結果的に私は何もせずに病院をあとにしました。冊子がないと、接種することが出来ないそうです。次回手続きが楽になるから書いて持ってきてねと新たな2枚の問診票を持って。
私は病院の自動ドアをくぐり、外の冷たい空気に触れた途端涙が溢れて止まりませんでした。何故かは分かりませんでした。ただ涙が流れ、私の方が行きたくなかったのに〜という言葉と共に30分の帰路につきました。なんでこんなに涙が止まらないのか私はGooglepixelユーザーなのでGeminiに聞いてみました。
Q. 注射がすごく嫌いだけど行かなきゃと思って予防接種に行ったら必要な書類が足りてないと追い返されてしまった
涙が止まらなかったんだけどなんで❓
A. それは本当に災難でしたね。ただでさえ「注射」という大きな壁を乗り越えるために、相当な覚悟とエネルギーを振り絞って病院へ行ったはずです。
涙が止まらなくなってしまったのには、あなたの心がそれだけ限界まで頑張っていた証拠ですよ。心理的には、以下のような理由が重なっていると考えられます。
▪️なぜ涙が止まらなかったのか?
緊張の糸が切れた(脱力)
嫌いなものに立ち向かうとき、体は戦闘モード(緊張状態)になります。それが「書類不備」という予想外の形で強制終了させられたことで、張り詰めていた糸がプツンと切れ、感情が溢れ出してしまったのです。
▪️「やり直し」の絶望感
一番の理由はこれかもしれません。「今日で終わるはずだったのに、またあの恐怖(注射)を味わう日をセットし直さなきゃいけない」という絶望感は、想像以上に心を削ります。
▪️自分へのやるせなさ
「なんでちゃんと確認しなかったんだろう」という自分への責めの気持ちと、「せっかく勇気を出したのに報われなかった」という悲しみが混ざり合って、涙に変わったのでしょう。
▪️今のあなたに伝えたいこと
まずは、「書類が足りなくて受けられなかった」ことよりも、「大嫌いな注射のために病院の受付まで行った」という自分の勇気を褒めてあげてください。 普通の人にとっては「ただの書類忘れ」かもしれませんが、注射が苦手な人にとっては「決死の覚悟が無駄になった」という大きなショックです。泣いてしまうのは、あなたがそれだけ真剣に立ち向かおうとしていた証拠。決して弱さではありません。
今日はもう美味しいものでも食べて、ゆっくり休んでくださいね。
もしよろしければ、次回行く時に「これだけは忘れないように!」というチェックリストを一緒に作りましょうか?
私の方が注射なんて受けたくなかったし、なんで注射以外の方法が存在しないのか分からないし、あんなに行きたくないのに頑張って行ったのに。もうほんとに最悪。針を体に刺すって、ナイフを体に刺すことと何が違うのですか?痛いです。怖いです。もうやめましょう、命がもったいない。私将来研究者になって、注射以外の方法を見つけたい。痛いんだから怖いに決まってるじゃん。ああもう嫌だあ。
家に帰ったあと、私は映画館へ行き、8時に上映開始の映画を見ました。
とても面白くてなんで泣いていたのか忘れてしまいました。ビーバーの出てくるサメ映画でした。




