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ただの人形が天才魔術師になるまで  作者: 戸崎猫男
第2章:霊園教編〜ただの人形が宗教を潰すまで〜
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第11話 霊園教

~リドール視点~


自分と師匠はこの村の人たちに心当たりがあるか聞いてみたが、誰一人心当たりがないと答えられた。

だが唯一一人だけ心当たりがあるという人がいた。


「うーん。あっ!確か、わしの親戚の人がいきなり魔法陣が現れて消えたと言っていたのを思い出したぞい」


その人はおばあちゃんだった。

80歳程の。


『一体ご主人様はどこへいったのでしょうか…………』

「……………実は、俺も心当たりがあるんだ。

リカエルさんがどこへいき、なにをされているのかを」

『………………!どこでなにをしているのですか!?』

「おそらく、霊園教の教会で霊園実験の生贄にされている」

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