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生者の仕事  作者: 伊月
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プロローグ

簡単にキャラクターを説明します。

主人公

神薙周(かんなぎ:あまね)20歳身長181cm

霊感が強く触れることも出来るが小心者でビビり

頭がよく、絵が上手い


第2主人公

月城伊織(つきしろ:いおり)21歳身長162cm

霊感が強いが見ることは出来ず、付喪神をつき従える、料理が上手く、口が悪く酒に弱い


伊織の弟

月城雪兎(つきしろ:ゆきと)高二17歳172cm

霊感はほとんどなく、怪力でキレるとめんどくさい

料理はゲロマズ、運動神経は抜群


警察

甲田準二(こうだ:じゅんじ)46歳175cm

真面目で義理堅く努力家絵に書いたような警察。基礎体力武術はもちろんのこと体力バカと呼ばれている

虫の音が心を落ち着かせてくれるような静かな夏の夜、僕もの名前は神薙周(かんなぎ、あまね)ふと窓の外を見るといつもの墓地、いつもの公園、いつもの街灯、ただひとつ違う、見知らぬ女がぐしゃぐしゃの髪を下ろし血走った目でこっちを睨んでる。

「またかぁ」

と僕は呟き大きくため息をつく、生まれつき霊感が強いのだろうか、物心つく時には”ソレ”は見えていた、

大人になるにつれて霊感が強くなっていき次第に取り憑かれるようになった、払い屋に相談してもすぐに逃げられ、さまよっていると、ある人に出会ったその人は助ける代わりに、

「仕事を手伝え」

と言い、僕は藁にもすがる思いで、

「よろしくお願いします」

と言ってしまった、これが大きな間違いだった、そしてまたその人がいるあの場所へ行かなくては

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