第二章・追加資料
一章と同じようなキャラ紹介です
第二章のキャラクター設定
第一の主人公・今神 奏龍(前半から終盤にかけて)
第二章の一人目の主人公。文武共にそれなりの実力を有している。過去に親しかった友人を失い、親友であった人物は現在も病院のベットの上で意識を取り戻さないという状況で、唯一生き残った親友の帰りを待ち続けている。
それなりに頭の回転が速いので、羽森結衣に対す違和感を本能的に感じ取っている。
第二の主人公・遼
序盤では意識を取り戻して居ない。終盤では意識を取り戻して入るが、一時的に記憶障害のために過去の記憶を失っている。
しかし、羽森結衣の事は記憶として記録しているようだった。
絃城 希実香
第二章では序盤のみの登場となっている。作中では兄の恭介に……
羽森 結衣
物語のカギを握っていると思われる少女。終盤では、記憶を失っているはずの遼に『デウスエクスマキナ』機械仕掛けの神を称する名称で呼ばれていることから人間ではないのかも……
佐倉 悠里
奏龍の高校でできた友人。雰囲気が何処と無く過去の遼に似ているらしく、奏龍は親しみを持っているらしい。しかし、頭は良いが天然が多少混じっているために奇怪な行動を取ることもしばしば……
剣道の腕前は全国でも通用する程に強いとかなんとか
霧咲 霞
喫茶こきりの女マスター。人の心をある程度読めるらしい。奏龍とは古い友人関係があるようだ。
水上先生
遼の主治医。かなりの美人であると評判。遼が目を覚ましたら本人の同意を取ってから、親として生活しようと考えているらしい。
絃城 恭介
希実香同様に序盤のみの登場。止まってしまった時間を動かすために、狂った時計の針を無理矢理に進めようとしている……ようだ。