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もしも猫に転生したら
神谷ひな。29歳社畜、京都の六畳のアパートで生活している。
特に取り柄のない私の好きなもの、いや生きている意味!!それは、、、猫だぁぁぁ!!!!!
もちろん、私は自分の生活でギリギリだから飼えるわけがないが。
そんなアル中ならぬ猫中の私は、今日もお隣さんの猫が窓のそばで気持ちよさそうに眠っているのを横目に、、なんて言っているがガン見しながら出勤だ。
ちなみにうちの会社はおそらくブラックだ。ここ以外で働いた経験がないので麻痺しているのかもしれないが、私にとっては5時起きで出社10時退勤は普通のこととなっている。最近頭がクラクラするなぁとは思っている。きっと身体がこのハードな日々に追いつかなくなってきているんだろう。
たまに考えることがある。猫にはどうこの世界が映っているのかって。
これはそんな私が、朝目覚めたら猫になってたっていう話。




