今日は朝から料理作り!
合宿で発生した筋肉痛も落ち着いてきた。
特に大腿筋の筋肉痛が激しかった。
今日は朝から業務スーパーに買い物に来ている。
「えぇっと、あとは・・・。」
ジャガイモと、ニンジンと、あとは・・・鶏肉か・・・。
大学の丘を越えなくても、丘と反対側の平地に業務スーパーがある事が分かった。
なので、俺は舛添先輩を誘って買い物に来ている。
「舛添先輩は何作るんですか?」
「ん~。とりあえずはカレーかな・・・。」
「ですよね~。夏と言えばカレーっすよね~。」
舛添先輩は夏野菜カレーを作るようで、ナスをかごに入れている。
俺は、実家では定番だったチキンカレーにする予定だ。
買い物を終えた俺たちは、早速部屋に帰ってカレー作りにいそしむことにした。
鳥肉を切って、油で炒めて、焦げ目をつける・・・。
ニンジンと・・・ジャガイモ・・・玉ねぎ・・・を切って、鍋で炒めて・・・。
火が通ったら、水を入れて・・・。
湯だって来たらカレーのルーを投入!
しっかりとルーを溶かしながらかき混ぜる・・・。
これでカレーは完成だ!・・・見た目はね・・。
カレーは2日目が美味いというが、しっかりと火を通すことで旨味が増すのだろうか?
とりあえず、一旦火を止めて白米を炊く。白米の無いカレーは飲み物ですらない!
白米が焚きあがるまで、何をしようか?
たまには部屋の掃除でもしようか・・・。
気が付くと俺は、実家から持ってきていた漫画に見入っていた。
掃除をし始めると、ついついこういう障害物に絡め取られてしまう。
気が付くと既に13時30分。白米もいつの間にか準備OKだ!
さて、カレーを温めなおそうか・・・。
ガスコンロの火を点ける・・。
待ちきれずに白米を皿に盛る。
カレーが温まってくると、スパイスの何とも言えない・・・何とも言えない・・・。
何の匂いだ?
カレーからなぜか酸っぱいにおいが漂ってくる。
変な物でも入れたか?
中身を確認するために、お玉でカレーをかき混ぜてみる。
ゴボゴボゴボゴボゴボボボ・・・!
お玉を入れただけで、カレーの中から泡が出てくる。
間隔で言えば、あっためて柔らかくなったマシュマロを潰している様な感覚だ。
「くさ!!」
既に発酵でもしている様な気がする。
ちょっと古くなったくらいであれば食べてしまうのだが、さすがに発行したカレーは食いたくはない。
とりあえず、舛添先輩に報告に行くか・・・。
「先輩!俺んとこのカレーがやばいです!!」
「は?お前んとこもか?」
どうやら舛添先輩の所もゴボゴボ言っている様だ。
温めなおしたカレーに生ごみを入れたような匂いが充満している。
「これは、無理だよな?」
「ですよね~。」
残念ながら、中くらいの寸胴に作った6人前くらいのカレーは、排水溝に食べさせることになってしまった。
後でネットで調べた所、ジャガイモの窪みの部分に雑菌が溜まっていると、カレーが発行する様だ。特に煮立てた後に火を止めた温度が、菌の繁殖に適していた様だ。
皆さんも気を付けてくださいね。




