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T・F・U物語  作者: 狼眼
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地獄のクッキング!!

さぁ~て!今日の昼食を作ろう!!


さぁ!そこの君も一緒に作ってみないか?

手順は簡単!袋ラーメンの裏に書いてある作り方で、袋焼きそばを作るだけ!!


まず、500mlのお湯を作る!!

沸騰したら麺を入れよう!もちろん焼きそばの麺だ!

麺を入れて1分程度で面がほぐれてくるが、適度に混ぜながらさらにほぐしていこう!!


麺が十分ほぐれたら粉末スープを入れよう!

そしてしっかり混ぜる!!


スープが混ざったら煮立てないように火を止めるのだ!

どんぶりに移して出来上がり!だ!

な!簡単だろ?


ここまで、一緒に作った君たちならわかるはずだ!

香りが薄い・・と・・・。


試食と行こうか・・・。


「なんてこった・・・。暖かい生ごみを作っちまった・・・。」


まず、麺。スープに浸かっている前提ではない為か、ぼそぼその麺の触感が最悪だ。

更にスープ!通常、極僅かな水分で面に付着させる物なのだが、今回は500mlの湯に溶かされている。香りが僅かについているだけの湯!


「これは・・・ダメだ・・・。」


俺は暖かい生ごみをあきらめて、ネクストチャレンジする。



さぁ!そこの君も一緒に作ってみないか?

手順は簡単!袋焼きそばの裏に書いてある作り方で、袋ラーメンを作るだけ!!


まず、220mlのお湯を沸かすぞ!

沸騰したら麺を入れよう!もちろんラーメンの麺だ!

麺を入れて1分程度で面がほぐれてくるが、適度に混ぜながらさらにほぐしていこう!!


麺が十分ほぐれた頃には水分がなくなっているぞ!素早く粉末スープを入れよう!

そしてしっかり混ぜる!!


どうだい?いい香りがしてきただろ?さぁ、焦げ付かないように火を止めるのだ!

皿に移して出来上がり!だ!

な!簡単だろ?


ここまで、一緒に作った君たちならわかるはずだ!

なかなかいい香りだ・・と・・・。


これは行けるかもしれない!!

期待を胸に、麺を頬張る!!


「ぐぁ!!・・・これは・・・しょっぱすぎる!!!塩分過多だ!!」


確かに、通常500mlで溶かす粉末スープを、極僅かな水分で面にへばりつかせているのだ。

麺・・・麺は問題ない・・・。しかし、味が・・・。


これも生ごみ!と思ったが、2食分を無駄にはしたくなかった。


急遽、鍋に湯を沸かし、焼きそば風のラーメンをぶち込んだ・・・。


味は・・まだ濃い・・・。麺に染み込んでいるんだろう。

そのためか、スープが薄い・・・。


美味くはない・・美味くはないが、麺とスープを一緒に口に入れて腹に詰め込んだ。


「あぁ~。まずかった・・・。」


良い子のみんなは、真似をしないでね!体に悪そうだから!

・・・食べ物を無駄にしてはいけない・・・な。


ちなみに、ラーメン風焼きそばも不味くいただきました。



・・・暫くは実験みたいな料理は止めておこう。

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