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T・F・U物語  作者: 狼眼
18/53

寝不足はよくないよ?

工藤さん達との麻雀が終わったのが、AM4時だった。

明け方の空気が冷たくて気持ちいいが、目の奥が重い・・・。眠い。


部屋に着くと同時に風呂の準備をして風呂に向かう。

溜められたお湯が冷たくなっていたので、シャワーで済ませる。


シャワーを浴びたことで少し目がさえたので、小腹を満たす為にカップ焼きそばを作り始めた。

お湯を入れて5分間・・。3分でいいだろ?と思いながらもお湯を入れ、TVを着けてひと段落・・・。


・・・!は!!一瞬気を失っていた。

!もう15分も経っている!!


「うぁ・・・。」


焼きそばがお湯を吸って1.2倍にまで膨らんでいる・・・。

とは言え、食料がもったいない・・・。


お湯を吸い切った麺が、やけに水っぽいソース味になり・・・。意外とうまいかも・・・。


一気に焼きそばをかきこむと、ベッドで眠りについた。



「は!」


今何時?

・・・・14時・・・。今日の授業は?・・・2限と3限・・・。は終わったか・・・。

今日の授業は・・・あと、生涯スポーツか・・・。


生涯スポーツと聞いて一番最初に思ったのが、障碍者の方のスポーツかと思ったが、高齢になっても楽しめるスポーツという事らしい。

大学の体育?って結構楽しめそうだ。


今日の生涯スポーツは・・・ゲートボール?・・・ではなく、グラウンドゴルフらしい。

ごっついパターの様なクラブで、大きめのボールを打ち出す。

ポールの周りには一定範囲の枠が作られており、その中に入れればいいという訳だ。


授業の前半30分でルール説明。40分間でコースを廻り、20分で後片付けと次のスポーツについての話をした。ちなみに来週はゴルフをするらしい。


授業はジャージで受けていたので、授業が終わったらそのまま2号館へ移動しボ研の時間を待った。

ベンチプレスの椅子で横になっていると、そのまま寝てしまった。



PPP・・・PPP・・・。


お?メールか。


んと、・・・今日は中止・・・。か。

今日はものすごく時間を無駄にしたような気がする。


「あら?まだ誰も来てないのか?」


双又先輩が扉を開けて入ってきた。


「いま、連絡が入ったんですが、今日はお休みらしいです。」

「マジか!あぁ~。帰るか・・・。」

「俺も帰ります。」

「ならさ、一緒に行くか?」

「?どこに行くんです?」

「ふっふっふっふ・・・。良いところだ!」


このパターン。かわいいおねぇちゃんのいるお店!と思ったら違うパターンだな。


「ゲーセンですか?」

「ちげーよ!ついてきな!!」


双又先輩は2号館前に停めてあったマウンテンバイクにまたがると、走り出そうとする。


「ちょ!待ってください!!おれ、自転車持ってないんす!」

「はぁ?マジか・・・。なら、正門を出てすぐに右へ行くんだ。そして、坂を下って突き当りまで。そこで待っている!!!」

「え~?」

「ほんの1.5kmだ!走れ・・・って言うか、下りは危ないからゆっくり来い。」

「了解っす。」


俺は双又先輩の言うように、坂を下って歩き出した。

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