プロローグ ヤンキー
俺は今日も喧嘩をしていた、またひとつ暴走族を壊滅させた
俺は中学2年のヤンキーだ、ここはでは一番強いと言われている
まーここは田舎だし、ここは田舎の方で荒れている方ということで有名である
俺はまたヤンキーを殴った
「喧嘩を売るならしっかり強くなっとけよ」
またヤンキー達は走って逃げていく
こんな日々を続けていたらもちろん
バカなのだー
俺は最近、母さんを泣かせた、将来が心配なのよーと言われた
さすがの俺でもヤンキーをもう辞めようと決意した
そして俺はヤンキーを辞めた中3の最初で、最初は皆いきなり俺がちゃんと勉強し初めて驚きを隠せていなかった、俺はただ勉強してただけなのに校長から賞を貰った
俺今までどんだけ荒れてたんだよ
そして中3になるとここらで一番ちゃんとした高校に受験して受かった
ただし俺は今、陰キャになった
ずっと勉強してたしな誰とも話してなかったっけ
そして高校に受かった俺を見て母は泣きながら祝福してくれた、めっちゃ嬉しかった
そして俺は一言
「荒れてても将来を失うだけだなー」
だがこの時、俺は気づいてなかった
陰キャじゃ友達のいない面白くない高校生活が始まると、、、、