転売ヤー
あれから僕らは夕食に招かれたが島津だけは別室だった。
この世界の事などを質問し
異世界(彼らからしたら)の事を話していた。
林(中国)が火薬はあるか?硫黄はあるか?硝石はあるか?と聞いている
火薬はないそうだ
皆年齢は13から14ぐらいなのに出された飲み物はワインである!!
水はないのか?というと生水はお腹壊すし、沸かせるにも今は冬なので薪の備蓄がなと言われどうしてもなら魔道士読んで水出させるが?と言われたが断った。
魔法使いたいがよくわからん、沙紀何てもうベロンベロンである
スープで我慢するしかない
各勇者には1つの部屋が与えられると
本殿から少し離れた使われてない詰め所を使っていいと
3人のお手伝いさんをつけてくれると!まあただの監視要因だろうがありがたい
島津にも給与は払われるのか?聞いてみたが払わないというので
お願いしまくって半額の大銀貨15枚(15万円相当)を確約してもらった。
代わりに後で来るようにと言われ
付け毛をしてるがセトみたいにふさふさにして欲しいと
既に死んでる毛穴からは生えて来ない事、沙紀の再生があればもしかしたら死んでる毛穴が復活する可能性もありますが沙紀はベロンベロンである…どうします?と尋ねるとそれでもというので、ふさふさにした。
かなり上機嫌で皆に内緒だぞと言われ金貨一枚だけど手渡された!
金貨あるなら変色する銀貨より金貨のかいい…6割金で4割銀との事
俺はウッキウキで詰め所に向かった
和尚水(おし○こ)をしにトイレへ…トイレは共同 スライムがいる 吹くのは木べら!!!か積まれた葉っぱ!!切れ痔になるわ!!
桶に水があるが何やら浮いている…
どうしょう…おしりめがけて水魔法?俺は死ぬのか?穴など見えん
木べら…
せめて自分専用の木べらを用意せねば
詰め所の部屋を案内され俺と沙紀はセリアという50ぐらいであろうかマダムが担当する事になった
部屋をあけてみるとシンプル!!二段ベッドが2つある、机1箪笥1
それだけである
かわった事といえば…
「島津殿!!ご無事で何より!お怪我は御座らぬか?」
島津和久がいた
「大変でしたでござるよ、まあ命あってのものだねなので…はあ…」
島津と雑談
彼もあっちでは死んだらしいとの事
「島津殿!!残念な話と朗報がありますどっちを先に聞きたいですか?」
「はは〜イチゴショートケーキ理論か!俺はイチゴは最後に食べる派だ」
「イチゴケーキってこの世界になさそう…」
「確かに!!ケーキはなさそう…飯が不味すぎるというか塩味オンリー!雑味が…旨味がない!」
「肉も香草と塩味、硬い…血抜きしてないか味がね…」
「えっ!肉何て食べたの?こっちは豆のスープと酸っぱい黒いパンだけだよしかもかなり硬い」
「あーそれ食べたよ!硬いよねあれ(笑)鶏肉入ってなかった?」
「あーちょこっとあったかも…はあ…ササニシキとか買いたいがお金がない」
「悲報!!島津殿の給与は0だと最初言われた…」
「まじか!!!!!!!!」
「しかし安心めされい」
すすーと手をだし
チャラチャラ
「なんですと!!!この銀貨は!!15枚も!!確か大工が一月働いて15枚だったよね!!それよりこれは?」
「ユニークスキル髪ふさふさ…おっと約束だから余り言えないがこの世界の数少ない同郷は捨ておけんだろ?だから拝み倒して月15枚確約してもらい気が変わらないように前払いでもらっできた、来月の月始めに支給されるらしいから来月はないから大切にね!」
「あ“…うんぐっ…」声を押し殺して泣く
「いいって事よ!それより気になる点が…もしかしたら同室?」
頷く
「みんなは個室なのに!!お…襲ったりしない?」
「するか!!」
とりあえず貞操は守られそうだ
「ササニシキ買っても炊飯器とかないだろうし米炊けないよね」
「うん…しかも大銀貨で買えるササニシキって多分だけどたくさんだぞ、樽とか持って来ないと…」
「一枚だけチャージしてみて!」
すーと銀貨が消えた
「おー消えた!!どうなってるの?」
「そっちから見えないのか目の前にタブレットみたいなのがでてひだり下に銀貨1と表示されている」
「銀貨取り出せる?」
首を横に降る
「まあアイテムボックスとは別と考えたら悪くない」
「何か買えそうなものある?」
「実は1ページ目が食料で2ページ目が服3ページ目がミリタリーぽいんだよ!」
「服もあるのか?」
「夏用軍袴 夏用軍衣 越中褌 靴下 月経帯ビクトリア もんぺ セーラー服…」
「何だか知らないのばかりだが、もんぺはわかるが男性用か?女性用?」
「セーラー服のとこにあるから恐らくは女性用…」
「何だって!!まあ…この服よりはいいだろ!これゴワゴワしてるし素材ウールだぞ多分、綿か絹が欲しい…」
「わかる!!しかし今はかえん何されるかわからん」
「そうだよなあ…ミリタリーは3DガンとかTNTとか爆薬とか戦車とか飛行機か?」
「いや…ミリタリーに表示されてるのが4つだけ何だよ…」
99式小銃
99式普通実包
くろがね
くろがね4起
「知らない名前だが小銃ってピストルだよね?小銃だし、実包は弾丸かな?」
「ピストルなら護身用でいいんじゃない?弾丸込みで3万ぐらいだろ?銀貨でいくらか知らないが大銀貨1枚で流石にかえんよね?」
「無理だ…世知辛い…」
「はあ…何も買えないね」
「買えるぞ!佐久間式ドロップと征露丸」
「今は征露丸いらない…食料ってウコンとか馬ゼリとかじゃないの?」
「さっき気づいたら出て来た」
「不思議だ…銀貨入れたからかな?」
「さあ…とりあえず佐久間式ドロップ1買ってみよう」
※一度砂糖の配給制で倒産したが復活したレジェンド
ボトッ
「わお!!」「おー」
「赤いな!とりあえずあけて!!」
「ほう」
カランカラン
「3つくっついてる、あっ!これあげる」
「ハッカじゃないか!葡萄と蜜柑が!!あー2つとも食べやがった!」
もぐもぐ
「紛れもないハッカだな…してこれいくら?金額乗ってないのは不親切だよなあ」
「そうだよなあ…相場変動するからか?一応左下の枚数が0.9になってる」
「へえー…って高っ!!1000円か2000円だろ?ボッタクリ…バクバク買えないね…」
「貴重品って事だな…とりあえずアイテムボックスにしまってみる」
「こうなったら99式小銃も欲しいが来月だな…」
「そっちは30枚だったよね、いいなあ…」
「魔王軍と戦って命落とすかも知れないのに30枚やぞ!」
「うわ…商人でよかったーガンバッテユウシャサマ!!」
「はあ…僕が死んだら多分、島津殿も生きてはおれんぞ(笑)一蓮托生」
「そういえばトイレ見たか?スライムいたぞ、異世界来てはじめて見たモンスターがスライム!!何かなあと思った」
「そっちはどうでもいい!トイレットペッパーがないチリ紙もない、葉っぱと木べらぞ(笑)震えたよ」
「あーー………どうしょう…」
「売ってないのか?」
「まだない!!」
「一大事だよなあ…とりあえず自分専用の木べらは欲しい、木べらの共有は無理無理無理!」
そうして木べらを手に入れる目標をたてその日は終わった。
※※※※※※
翌日お手伝いのセリアさんに話をしたら、沙紀も同じ意見だと
で!!用意されたのが鉄のスプーン
これでやれとな!!!
「冬は木材は薪になるので…、また鉄も貴重品ですから無くさないようにお願いします。」
冬の寒さでぶるぶる震えながら冷たい金属をデリケートゾーンへ…
異世界は辛すぎる
それから島津殿も参加し訓練
座学と鍛錬
また魔法は先にらしい
……………一月後………
今日から魔法学も始めるそうだ
そうそう、沙紀の再生だが試行錯誤中である
0に何かけても0なのに再生スキルでポンと腕だの足だの髪の毛だの生えないのよと言われてしまい
確かにー!!と苦笑い
僕のは辛うじて生きてる毛穴使ってるからぎりぎり1だけど
0に何かけても0…
そうそうサクマ式ドロップなどの話を秘密厳守でした、早く給料日来ないかなといってる
僕らは訓練場と詰め所や図書館など狭い場所以外はいけない
ある程度実力がないと、攫われたり暗殺されたりのリスクもあるので少数の護衛では対応出来んから城下町に行くのは3ヶ月後という事らしい
あと僕は密かな小遣い稼ぎをしている
薄毛のふさふさ大使だ以外にも男性だけじゃなく女性も悩むらしく繁盛してる
料金は一律大銀貨2枚、半分を王様に納める事で黙認してもらってる
銀貨が27枚になった金貨は銀貨100枚分だそうだ
銀貨127+30が今の全力である
ミスリル貨1000万
金貨100万
小金貨10万
大銀貨10000円
銀貨1000円ぐらい
銅貨100円ぐらい
※※※
さて沙紀を引き連れて秘密会議、八咫烏の会場と言ってもただの詰め所の部屋
「飴玉買えるって聞いたけどある?」
「いらっしゃい!!」
商品説明
「セーラー服あるの!!あと下着っぽいのも、もんぺかぁまあ一通り女性関係のください」
セーラー服0.8
もんぺ0.2☓2
ビクトリア0.02☓10個
靴下0.1☓4
サクマ式ドロップ0.1☓2
「ちょうど銀貨2枚です」
「はい!」
「まいど〜」
「うわー何処からともなく出て来た魔法みたい」
サクマ式ドロップをあけ…あ
「硬っ!あけて」
パカッ
一粒を口の中に頬張った
「あんまっ!1月?ぶりの甘味だあ」
「それ2000円ぐらいするやつだからガツガツ食べるとなくなるぞ」
「高いよね…」
「島津殿例のピストルと弾丸くださいな!いくらになるか知らんけどとりあえず銀貨8枚だ!!」
すー
「消えた!!」
「犬上殿…足りないみたいでござるよ」
「はあ?たかがピストルだろうがボッタクリ!!!追加で銀貨2枚だ」
すー
「おっ!買えたでござるよ9枚か…俺も一緒に買うは」
すー
「弾丸いくら?」
「0.03だね」
「300円ぐらいか1発?流石にそれはないよね念の為に1つだけ買う」
「行くよ!!」
ボン!!!
「はあ?!!ライフルじゃん何が小銃だよ!!」
「うわーこれ俺のアイテムボックスに入らないやつだ120センチはある…」
「弾丸は厚紙に入ってて30個入りか…有りか…」
「犬上殿!!厚紙ですぞ厚紙!これがあればメモ帳やほぐしてチリ紙にも使えるはずですぞ!!」
「なっ!何!!ぷるぷる震えながらスプーンから開放か!!それはいい残額全て弾丸に変えてくれ」
「りょ〜かい」
「え〜厚紙私も欲しいんですけど…」
「少しあげるが無駄遣いするなよ!」
「やったー!!」
「島津殿何か新しいの増えてたりする?」
「99式狙撃眼鏡と帆布鞄と乳押さえ桃色 青色 赤色だけだね」
「やはり増えてたか、僕たちがお金使えば商品数は増えていくみたいだね、狙撃眼鏡と鞄欲しい…もう10枚も使ったし今月は無理はしないが1枚で買えるなら欲しい…」
すー
帆布鞄0.6
狙撃眼鏡0.35
「0.06余りだけどどうする?」
「弾丸に買えるよ、島津殿もらって」
ボコッ
「助かる〜」
「へえベルトは革で金属は真鍮製か悪くないね、スコープはどこにつければ…後ろか…3倍か4倍程度…まあないより増し8倍スコープとかそれ以上は多分高いはず」
「私…気になります…慶五郎耳と目を塞ぎなさいよ!」
ドン
「なあそのブラジャーサイズあうのか?多分ゆるゆるだぞ、帆布鞄も買ったんだな」
「見るなと言ったのに!死ね!死ね!」
「痛い痛い!やめて!」
「これから大きくなるんだから!!」
「ちょこっとバストアップ!!」
「( ゜д゜)ハッ!今…何をしたの?」
「ちょこっとバストアップ魔法だよ、肉体変化付与魔法の一つ」
「あんたばかりインチキ!!」
「ならバストアップ魔法前に戻そうか?」
「いや!!」
「これ贅肉をかき集めてするみたいなのよ、だから体重は増えない、育毛ビジネス以外にちょこっといいかなと」
「贅肉をかき集める…革命だは!!普通医学的にバストアップマッサージも効果はないはずよ!!それが…ありがとう」
「えっ!最後何て言ったの?」
「くっ…殺す!!」
「ごめんごめん、飴ちゃん一つ欲しい」
「しょうがないわね、はい」
「ハッカ!!!」
ペラペラ
ペラペラ
「なあお金持ってたら無くすかも知れないし半分は島津殿のアイテムボックスに入れてあと少しはショップにチャージしない?取引量が増えると」
「パピルス紙と羽根ペンとインクはあるから記録はできるね」
「賛成!」
「じゃあ40枚どうぞ!!5枚はチャージ35枚は預金」
すー
「金持ち!!私も…10枚…5枚はチャージ5枚は預金」
「それがし4枚しかないので見送り…来月が遠い…」
※※※※
数日後
「沙紀!!ちょっといい?」
「えっ!アレクサンドラさんどうかしました?」
「少し小声で!あの〜ブラジャーも気になりますが胸大きくなってません?」
「えっ!ブラジャー気づいてたんですか?」
「やっぱりブラジャーでしたわ!カマ掛けでしてよ!!」
「はあ…そうですか…それで何か?」
「私もブラジャーが欲しいのとその…バストアップの秘訣を…」
「ん〜あなたの兄やみんなに言わないって言うなら商品は調達します」
「ブラジャーはいくらですの?」
「銀貨1枚よ」
0.6枚である…
「サイズとカップ数を!」
コソッ
「A+…ちっぱいね」
「限りなくBに近いからやはりBよ!!」
「ほ〜んまあいいわ部屋で待ってなさい」
暫くして
いらっしゃい!
「0.6枚のブラジャーが銀貨1枚で売れたは(笑)」
「お主も悪よの!!」
「越後屋さん程では!!お受け取りください」
すー
「お前らな…」
「いいじゃん慶五郎ばかり儲かってて、私も島津くんも貧乏何だからね!!」
ペラペラペラペラ
「口止めは一応したのね、今回はちょこっとバストアップはしなくていいんだな?」
「うん多分…一応何も言われてない」
「分かった」
「島津くん、流石に0.4は取りすぎかな?サクマ式ドロップ1つつけよう、島津くんの奢りで!!儲けは島津くん0.1私0.2で!!」
「おい!鬼畜!島津は15枚しか入らないんだぞ、お前も後々再生スキルで稼ぐんだから沙紀が負担しろよ!前のちょこっとバストアップ代金分だと思って」
「ぐぬぬ…わかった」
ボトッ
「いってる!!」
※※※
「いるか〜い邪魔しにきたで!」
「邪魔するなら帰って」
「あいよ!!」
「って本当に帰らないでよ!物は手に入れたの?」
パサッ
「へえーシックなデザインで蝶をあしらってるのね!青色のが気に入ったわあとこの缶は?」
「それ砂糖たっぷりな飴ちゃんだよ、初回サービスね、ちなみにかなり高いからなくさないでね、あとみんなには内緒ね、二人だけの秘事ね」
「わかった!!」
退出
暫くして
「ぐぬぬ!これ硬すぎ何かスプーンでもいいから道具を…」
パタン
「只今!!」
さっと後ろに隠す
「おかえり!あー…まっお兄ちゃんだからいいかお兄ちゃんこれ開けて!」
「へえ缶何て異世界にあるのか分かった少しかして」
パカッ
「流石兄ちゃん一つあげる」
「甘い!!パイナップル味だ飴だなんて久しぶりだ」
「これ凄く高いやつなの色々合わせて銀貨1枚よ!!特別なルートからなので皆には内緒ね!二人だけの秘密!!」
「分かった!!」
暫くして
「アレク!!お前何か変だぞ!」
「林!!」
バリバリ
「というかそれ飴だろ!!どこからよ!」
「内緒!!」
「イケメンの約得か!イケメンは死んでしまえ!!」
「よせっ!お前の握力は駄目なやつ銀貨1枚で手に入れてみるからつまむな!!」
暫くして
コンコン
「赤野さん頼みがあるんですがいいですか?」
「どうしたの?」
「銀貨1枚分あの飴ちゃんが欲しいんだけどいい?」
「少し時間かかるけどいいわよ」
暫くして
「セリアさ〜ん〜」
「どうしました?」
「余ってる小さな壺とかってない?」
「どうするんですか?」
「あ〜んして!」
むごっ
「甘い!これは!何なのです?蜂蜜より甘いです」
「あー噛まないでね、噛んじゃうと直ぐ終わってしまうの」
「壺を見つけて来て頂けたら特別に1つ差し上げます、洗って頂けるとなおよしです、他の方には内緒で!」
壺を受け取り
※※※
「いらっしゃい」
「島津様おうさめください」
「お主も悪よの!越後屋!」
「お代官様程では…」
「このくだり毎回いるのか?」
「ノリよ!」
「今回は何を?」
「飴ちゃんよ!銀貨1枚分」
「どうするの?」
「飴ちゃん5個調達0.25ずつ半分こよ」
「悪よ(笑)」
ボトッ
「この壺に入れるの!容器は渡さない」
ポンポンガララ
「だいたい39個入ってるな」
「佐久間だから39とサンキュとのダジャレだね」
※30個タイプもあります
「しかし何で壺なの?」
「飴ちゃんが温度で溶けてくっつきやすくなり消費が早くなるのが一つ、意味ないとは思うが入手ルートを誤魔化す為よ」
「なる」
「セリアさーんセリアさーん」
「は〜い」
「これをアレクサンドラ嬢に渡して来て欲しい、例の物理的ですと言ってあと使い終わったら洗って返して欲しいともお願い」
「わかりました。」
245個スタート アレクサンドラペア15個横領
230が依頼主へ
「甘い!!パクパク」
ガチャ!
「ノックぐらいしろよ」
「何だその壺は?」
「蜜壺だ、朴お前にはやらん金入ったんだから自分の買えよ」
「ふんっ俺はいらないがどうしてもお前があげたいなら仕方なくもらってやる」
「耳ついてるよね?やらんぞ」
深夜
−20個
パクパク
-10
パクパク
-10
パクパク
ん?流石に減りが早くないか?
上に政策あれば下に対策ありよ
バリバリバリバリバリバリ
全部食せば取られまい犯人は誰だか…
「朴!あの壺貰うか?」
「いいのか?飴全部食べるぞ」
「はあ?」
「全部は状態だよ」
「そこじゃない俺はあれは蜜だとしかお前に言ってない!」
「それなのにお前は飴と言った」
「何だ〜その事かヨーゼフ(お手伝い)のおっさんに聞いた」
「おかしいなあヨーゼフさんは知らないはずだが?夢でも見たのか?」
「何が言いたい!!」
「お前がとったんだろ?」
「ふざけるな(●`ε´●)人を犯人みたいに言うんじゃない!!謝罪と賠償を要求する?」
「( ゜д゜)はあ?」
「証拠はあるのか?」
「うっ…」
「証拠もないのに人を疑うとは最低だな!親はどんな教育をしたんだ?早く謝罪しろ」
ガヤガヤガヤガヤ
コンコン
ヨーゼフ入室
「騒がしくされているようで来てみましたが何かありましたか?」
カクカク云々
「最低だよなあヨーゼフお前もそう思うだろ!」
「皆様、私は真実の魔眼という魔道具を持っています使用しても宜しいでしょうか?」
「いや…お前を煩わせる必要もないコイツが謝罪と賠償払ったら終わりだ」
「やってくれ」
エフェクトがかかる
「初日だけで20個も壺に入った何かを食べています。それが3日分ですね」
「犯人は誰なんだ?」
「朴様です」
「お前!!」
「朴よ!俺の国では少額なら窃盗起こしても犯罪とはされないが普通それをするか?」
※中国では量で罪かそうじゃないか決まったりします
中国の犯罪係数はあれですがアジア最強は韓国、セカンドがベトナム
「何を言ってるんだ?鍵もかけずに置いてあったのを貰っただけだが?自分の管理責任を棚にあげるな!!」
「分かった!握手しよう仲直りだ」
「ふん!」
「ニカッ」
バキバキボキ
「ギャ〜」
「どうした?体調でも悪いのか?あと飴玉代は銀貨1枚だいいな?」
「いただだだわかったわかったから」
「ヨーゼフ妥当だよな?」
「さようですな」
「銀貨は今持ってるか?」
一枚をうけとる
「これにこりたら英国人の笑えないジョークはやめろ」
退出
コンコン
「どうした?」
「アレクサンドラ様居ますでしょうか?朴様が酷い怪我をしております」
「妹を男性にあわせなおかつ治療をさせよという事か?いくらだ?」
「アレク様どうか…」
「銀貨10枚だ特別に格安だ!」
「そんなあ」
「俺らは別にかまわんが王国の魔道士のがもっと費用は高いと聞くがどうする?朴!決めるのはお前だ」
「…お願いします…」
「サンドラ!!仕事だ!」
慈愛!!!
「治った!!!女神様だ…!」
「サンドラに抱きつこうとするな殺すぞ!さっさと金を出せ」
「今7枚しかなくて…」
7枚をうけとる
「ジャンプしろ!!」
じゃらじゃら
「あるみたいだね、差し出せ」
「10枚確かに受けった!!」
次回