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和解

おや、天野さんの様子が

家に帰った私はただいまと言うと速攻で自分の部屋に入った入る直前に家にいた母が何か言っていたが気にしない。

多分今の私の顔を母が見たら何かあったとすぐ分かってしまうからもちろん悪い方では無いどちらかと言えばいい方?

今日あったことを思い出すとまた顔が熱くなるのがわかる。何故昨日会ったばっかりの人にここまで思考を巡らすのか、まだ分からない神巫君に感じている気持ちがどんな物か男性と接するのがほぼ無理と言えるほどできなくなった私に出来た男性の友達…


「明日ちゃんと話せるかな…」


私は無意識に呟いていた






俺は昨日と違い少し早めに家を出ることにした理由としては朝天野さんに会えないかなと思ったからだ。

昨日は気がつかなかったが思いっきりやらかしたからな〜、謝るために少し早めに出たが、ん〜

少し早すぎたか、遅すぎたか

昨日別れた場所に着きそんな事を考えていると何やらこちらに走ってくる人影が見えた


「お、おはよう神巫君」

「おはよう、それと昨日はそのー、ごめん!」


俺が謝ると天野さんは驚いた表情を見せたがすぐに何について謝ったが分かったらしく「別にいいよ」と言ってくれた。女神だ

そんな事を思っていると天野さんが行くよと急かしたので俺も後を追う。

許してもらえて良かった〜、これで許してもらえなかったら友人がまた居なくなっていたところだった


俺はその時気にも留めなかった天野さんが走って来た道の脇に真っ黒のボックスカーがある事に。


気付かなかったボックスカーに乗っていた人が天野さんを見ていた事を


俺はこの事に気がつかなかったのを後々になって後悔する事になった

何やら不審な影が


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