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読み手かつ書き手として、小説家になろうを楽しむ人間が思ったこと

作者: わんわんこ

 思っていることを文字に書きだすことで発散するタイプで、書きたくなったから書いてみました。「なろう」をこうして使っている人がこんなこと思っているよーと書きたくなっただけです。エッセイって意見文じゃなくてもいいと広辞苑の定義からは読めたのと、書き手になって活動報告に書きにくいなと思ったのでエッセイの形でメモ書きしました。

 ・読み手として


 1年ほど前。

 某まとめサイトで「この小説おもしろい」と紹介されて、勝手に読んでいた作品(その作品は今書籍化されてますね、すごい!)が実は「小説家になろう」というサイトで掲載されていると知って登録したのがきっかけでこのサイトを利用しました。

 そんなわけで、元々読み専。

 最初に登録なしでそのまま読んでいたせいで、ポイントって何それ?ランキングって何?おいしいの?なレベル。存在すら知らない、そんな時代がありました。それもそのはず、登録したときも、規約にざっと目を通しただけで「あとは読まなくてもいっか、使えばきっとわかる!」と後から思えば意味の分からない使い方をしていたので(ちゃんと読むことをおススメします!)。だって書くつもりなかったもの。   

 「この小説を読んだ人は~」から幅を広げて、好きな作品を読み漁る日々。そうしていくうちに、小説情報なるものや、感想欄などに気づいて、そこも含めて楽しんでいく中で思ったことを徒然なるままに書いてみました。



 一つ目:ブックマークが多いほど「面白い」というわけではない。

 考えてみれば当たり前。だって読む側には好みがありますから。私でいえば、ファンタジーが好きなのに、ハーレム(逆ハーレム)が苦手なため、このサイトのジャンルの「ファンタジー」がまず使えない。(当時は逆お気に入りとかそういうことも知らないので、好みの似通った方のブックマークからお邪魔するとかもできなかった)。

 好きなジャンルとして主に恋愛を読んでいても、作者様や作品によって、キャラの性格、作風、シリアスメインか、コメディーか、逆ハーか、それとも違うのか、なども全然違います。

ブックマークが多い作品は多い作品でもちろん、すごさがあると思います。大衆受けする内容を書けるだけですごいとは思うし、文章がしっかりしていたり、表現が上手かったり、設定が奇抜だったりして感動したり、わくわくしたりします。

 でも中には「これはこれで好きな人がいっぱいいるんだろうけど、私は好きじゃないな」というものだって結構あります。売っている書籍=プロの作家さんの作品だってそうなんですから、そりゃそうですよね。自分勝手に読んでいく中で、「このキャラ好き!」「このストーリー好き!」「ここすごく胸打たれる!ずっきゅん!」なんてものだけが「好み」として、ブックマークの形で残る。だから、ブックマークの数が少ない作品でも「好み」のものはあるんです。

 ブックマークをどういう目的でつけているのかは人によって違うでしょうが、私のように「自分の好みのものを本棚として利用する」ために使っている人が多いのであれば、ブックマークの多さって、読み手にとっては「自分の好みが多数派かどうか」という指標に過ぎないんですよね。多数派なら人気作を読めばいいし、多数派じゃないなら読まなければいい。それだけだと思います。



 二つ目:感想欄とレビューの楽しみ方とマナー。

 私は好きな作品の感想欄に必ず目を通す方です。好みだなって感じる作品を他に読んだ方がどう思ってるのかなーとか、読んで「あ、そうそう!私も同じ気持ち!」などと思いたいからです。逆に、「うーん、これ、人気だけど、わたしは違和感あってだめだなー」と思ったときに、感想欄で何が好まれているのかを読んで「へーこう思う人もいるんだー」と思ったり。だから批判的な意見(読み手としての意見なので書き手としては下に書きます)も、結構参考になりますし、同意できる時もかなりあります。「悪い点」で「これこれこうした方がいいんじゃ?」とか、「このキャラ嫌い!」などのものも、「あぁそうかもねぇ」と二次創作を見る感じで楽しめるので(読み手として。二回目)。

 ただ、一つだけ、作者様個人への不満は見てて不愉快になります。

 いや、気持ちは分かります。私も人間ですから。

 初見で共感できる時は、現実世界で自分が専門にしていることを全く違うものとして書かれている時。  「ファンタジーっていう枠だからってさすがにこれはない!」と思うことも、怒りを覚えることもあります。特に人気作だと。でもそんな時は見なかったことにしてブラウザバックするだけです。

 初見でなくて継続して読んでいた場合は、「これいいな!」って思ってた作品が「あれ?ちょっと違ったな」って時。あのガッカリ感は分かるんです。

 分かった上でも、うーんと思ってしまうのは、「読むのやめます」系。あえて言う必要ないじゃん。ガッカリしたからってそういうこと言わないで、そっとブラウザ閉じてブックマーク外せばいいじゃん、と。


 レビューについては、おすすめ作品を紹介しようという熱意に溢れていて、まるで本の帯に書いてあるかのような魅力的な誘い文句が多く、「おお、皆さま文章力あるなぁ」と感心してしまいます。

 ですが、レビューでネガティヴキャンペーンをするのはやめてほしい。そういう不満は(あんまりおもしろくないかも。とその理由)は感想で書くべきものであって、レビューではないんですから。なろうのHPにも「作品をおすすめするための紹介文」ってありますし、気分が良くないですもの。マナーは守りましょう、って思っちゃいます。



 三つ目:ポイント評価も主観だもんね。

 使い方って色々ですよね。私はあんまりいれてませんでした(ごめんなさい、書き手の気持ち、今では分かるんですけど!)最近は本当に胸打たれた!って思ったものにいれることにしています。ポイントに対する気持ちは書き手になった時の方が強かったのでそちらで。

※追記いたします。

ちなみに評価は、短編なら一番下スクロール地点で、長編なら最新話の一番下でできます。(さっき久し振りに手に汗握る良作王道ファンタジーを読んで途中で評価したくなったのにどこに評価する場所があるか分からなくてしばらく苦労したので……検索しても出てこないし……)



 四つ目:前書き後書きは好き嫌い分かれるだろうな。

 注意書きを入れたり、キャラの視点を書いて置いたり、補足があったり、次回予告があったり、事務連絡があったり、読んでくださってありがとうのお礼を書いたり。いろいろありますよね。作者様がノリにノってるんだろうなぁと微笑ましくなるので、私は肯定派。

でも、途中で気になったのは「PV○○突破しました!」とか「ブックマークが○○に!」系を毎回書く方。時たまならまだしも、毎回書かなくていいんじゃと。小説読むときにはその世界に入りたいのに、なんか生々しくて目につくようになっちゃいました。

 これ、最初2、3回、自分も書き手としてやっちゃったんですけど、読み手でいい気分にならない人もいるだろうなぁと思って今では全く書きません。他の読み手の方は気にならないの、かもしれないですが。




 ・書き手として


 読み手として楽しんでいたのに、思うように自分好みの作品に出会えない時にふと思いました。「元々妄想が趣味だったし、書いてみよっか」。

 そんでもっていくつか書かせていただいた結果が今現在。

 「むしゃくしゃしたら現実逃避の妄想!それでもダメなら文字に起こすことでストレス発散!」という人間なので、完全趣味。

 書籍化願望などという大それた目的はなく、たまにHPに出る賞に応募してみるのは、「宝くじ始まったよ、1枚買ってみよっか!」のノリ。自分が参加していると、結果発表の時のドキドキ感が味わえますし、余裕で落とされても「うん、ま、出版ルール守ってないしねー」とさらっと終わり、逆に好きな作品が入ってると「いえー!やっぱりね!ふふふ」なーんて思ってしまいます。


 自分で作れるのだから自分の好みの作風になるのは当たり前で、そうできるところが書き手の一番の魅力だと思います。

 楽しんで書ける、これが一番。

 それに加えて、読者様がついてくれたり、一緒になって楽しんでくれたりしていただければもう、アドレナリンとドーパミン大放出。仕事は仕方ないとして、寝食忘れて書きたくなっちゃうお馬鹿ちゃんです。興奮しすぎて睡眠4時間とか、食欲減退とか余裕でありますが、別に苦痛になりません。いいダイエットだな!とか思ってます。


 趣味で書くから、という点に加えておくと、私は普段の自作小説もどきで「出版ルール」なる「業界ルール」を守っていません。(あの、「」内で最後に句点つけない、や三点リーダーの使い方ですね。)それは「趣味だから、こっちの方が読みやすいだろう」と思ったのが理由です。このサイトは横書きで見る方が多いですし、私の作風は会話が多いので、一字空けなどのルールを遵守すると見た目のテンポ感が損なわれるからあえて、です。これが喧嘩を売っているようにも見えるかもしれないので、利用しやすいようにする意味も兼ねて今は色々試行錯誤中です。


 そんな書き手の立場で読み手の上記のポイントを見ると、これがびっくり、意見が変わってきます。


 一つ目:ブックマークって共感者と期待者の数。

 増えたら嬉しい。減ったら悲しい。そりゃ、自分の作品の共感者や期待者が一人でも増えたら嬉しいですし、外されたら「あー好みに合わなかったのか……」とショックを受ける。人間ですもの。公開している分だけ、ある程度左右はされます。

 でも最近は、「増えれば嬉しいけど、減ったら減ったで仕方ない。読者の気持ちも分かるもんね」となっています。読み手兼書き手であるからこそ、「妖怪ブックマーク外し」に一喜一憂しにくくなったのかな、と思います。だって私がやってるもん。



二つ目:感想はテンションに直結する。

ここまで書いてきて、私がどういう人間かある程度読んでくださった方にはお察しできると思いますが、私が一番嬉しいのは、感想。なんといっても、感想。

あの「感想が書かれました」「コメントが書かれました」の赤い文字があった時のテンションの上がり具合は、ジェットコースターの2回目山場の上りと同じです。その心は、速くて高い。(1回目の大山場の上りは遅いですからね)

 読者様と会話できるなんて最高です。

 私は、このネット小説の世界と自分のプライベートをきっちり分けているので、プライベートで小説もどきを書いていることを知っている人は誰一人おりません。知られたら恥ずかしすぎて毛布にくるまって一日さなぎになるでしょう。

 だから、感想をくださるのは見ず知らずのどなた様か。リアル生活だけでは一度も会うことなく、または会っていても知らぬままに通りすぎるだろう初めましての方々に感想をいただけるだけで、小説書いてて良かったなぁと思います。

 「続き待ってます」なんて、「ああ、ありがたやありがたやありがたや。昇天できる」


「あんたは批判をもらったことがないからじゃないの?」と言われるでしょう。

確かに、読んでくださっている方は皆さまマナーをわきまえた素敵な方々で、荒らされたことは一度もありません。ありがとうございます。幸せです。

でも、広い意味での批判(?)やご意見は幾度か感想やメッセージでいただいたことがあります。

 広い意味での代表例?のようなものを挙げましょうか。


 ・「このキャラ嫌い!」

これは批判だとは思いません。そういう価値観の方も当然いるでしょう。綺麗なばかりのキャラは私も好きじゃないですから、むしろ正当なご意見です。正直、全然凹みませんでした。うんうん、きっとこの子が好きだからこの子嫌いなのねーと、みんなのお母さんな気持ちで読んでます。

  ・「こうなるといいな」

批判ではないです。読んでくださって、色々考えてくださるなんてむしろありがたい。私の書くものと違ったとしても、それはそれで楽しんでいただければいい。違ったから、「うーん」と思われてブックマーク外されても、「うん、しゃあない」

こういうご意見はこちら(書き手の私)は聞いて楽しんでいるので、全然不快じゃないです。

 ・「こうして!」

 これは、「こうなるといいな」がもっと強くなったものでしょう。一書き手の個人的な意見ですが、気にしないです。全然、不快にもなりません。一ご意見だなぁとと思います。

でもそれを聞けない時だってあります。書き手は書き手として、別の自分がいればいいと思ってます。

 ・「あんたの書きたいことを感情のままに書いてるだけ。矛盾している。」「つまらない」

 正直、凹みました。

 でも私がいただいたこれらの批判は、全て、ちゃんと私の書いた物を読んでくださっている上でいただいたものでしたから(ちゃんと長文にわたる理由があったので)、そのショックは、「あ、うん。私、未熟だったよね。うん。未熟なとこ指摘されたからカッとなったり、恥ずかしくてつい反論したくなっちゃってるな、自分。」が原因です。反省しつつ、落ち着いてから返信させていただきました。



 大したこと言われてないじゃん。と思われるでしょうか。えぇ、自分で豆腐メンタルと言ってますから、きっとこれくらいで済んでいるのだと思います。もし、理由もなく「つまらない」と書かれたら腹立つでしょうけどね。ならば書かないでスルーして、とも思います。

「感想欄開けたら全部受け入れろ。理由書かないのだって読者の権利だ」と言う方もいらっしゃいますが、個人的には、それは受け入れられません。

だって、私は文章力向上を目的にしているわけではないのです。あくまで趣味。趣味ってことは、リアル生活のストレス発散です。趣味でまでストレス+(ぷらす)などされたくないです。書く気も失せます。 「じゃあ自分一人で楽しむよ」と。今のところないので、仮定の話ですが。

 悪い点を書くことが読者の権利であるとする(「なろう」規約)の趣旨が、作者の文章力の向上ということにあるのだとすれば、せめて「つまらない」の理由を教えるべきなんじゃないかなと。趣旨に立ち上れば、です。

 どことは特定できないくらいつまらなくて苛立ったとしても、無駄に作者を批判するのではなく、般若心経でも唱えて脳内で作品を抹消して静かに読むのをやめてもらえれば、と書き手なら思います。

よくある「批判は書くべきか」という話の「批判」が何かは結局、人によって違いますから、書き方と場合によるのかな、と思います。



  三つ目:ポイント―今や無我の境地

  ポイントの存在を知ったのは書き手になってからです。「なんか赤い文字あるじゃん。ptって書いてあるじゃん。これなんぞ?」

 なんと呑気な。これこそが本気で趣味で書いている人の特徴やもしれません。

 僭越ながら、幾度か作品を日間ランキングなどに載せていただいたことがあり、その時には「おおおおおなんかものすごいことに!」と思ってました。興奮もしました。でも増えもすれば、減りもする。興奮するだけ、落ち込みもする。

 そして一年ほど経った最近気づいたのです。

 「ポイントって、書籍化したい人には超重要だけど、私にとってはそれほどじゃないな。」

 ポイント、いただければそりゃ嬉しいです。

でもポイントは、評価していただいた、ブックマークしていただいた、すなわち、楽しんでいただいたことの証。あくまで証なのです。

 だから嬉しいけれど、生の声を聞ける感想などの方が嬉しい。そう思ってからは、ポイントは「おお、そうか」くらいです。

 私の中では、ポイント<<感想、活動報告へのコメント、メッセージ。なのでしょう。



 四つ目:前書き後書きは邪魔にならない程度に+言い訳用。

 読者の気持ちになって改めて読んだら、ブックマークとかポイントとか、別にどうでもいい。むしろ邪魔。そう気づきました(上述)。

 それからは、基本的には書かない。必要なときは、事務連絡やちょろっと言い訳を。あとは章ごとに読了お礼を書いたりするだけ。その方が、書いてて気持ちにゆとりがあります。これはポイントとか気にしなくなったことも影響するのかもしれません。



 おまけ

 ・お気に入りユーザー様と逆お気に入りユーザー様は作品発掘の宝庫。

 これは自由に使えていいですね。私は作風が好きな方や、活動報告を読んでいて楽しい方とかを登録するのに使ってます。活動報告読むの、結構好きです。作品で好みのものを見つけられないときに読むのもいいですね。

逆お気に入りユーザー様がいるのは、ありがたいことだと思います。私はサークルのような交流を全くしていないので、相互などをしておりませんが、何らかの理由(作品の事務連絡を見るため、私のブックマーク本棚を魅力的だと思ってくださったためかな。)で私を逆お気に入りしてくださっている方々は、きっと好きな作風も同じだろう、と思ってそこからスコップさせていただいています。(最近は、時間なくてできていませんが)


 ・テンプレ小説について―自力勝負するのか、すごいなぁ。

 ファンタジーであれば、チート、ハーレム、転生、あとなんだっけ。恋愛でいえば、逆ハー、悪役令嬢、婚約破棄、転生、トリップもろもろ。テンプレって言いますよね。で、よく是非も問われてますよね。それが溢れている現状はよくない、とか……。

 私からすれば「書きたければ書けばいいんじゃないかな!」です。

ですが、いわゆるテンプレものは、この「なろう」には大量に転がっています。それこそ、ごろごろと。ゆえに読者様の目も肥えている。当然、批評も厳しくなります。文章力や話の流れの発想、表現力が直に問われると思います。ほんまもんの自力勝負ですね!頑張って!冗談です。


 怖いのは、「書きたいから」じゃなくて「ポイント欲しいから」で書いていると、段々その勝負についていけなくなるんじゃないかな、ということです。ポイントもらえない→焦ってウケるものを書く→手厳しい批判を受ける→感想が荒れて、心も荒れる→創作意欲なんてどこにもなくなる→エタる→挙げ句の果てに、リアルにも支障をきたすくらい嫌になってなろうから消える。

これは哀しいです。書き始めた理由は人それぞれでしょうが、誰も得しない。

商業作家さんを目指すのなら別として、せっかく書くなら好きな物書きたくないですか?

テンプレだって、楽しんで書いている方もたくさんいらっしゃるのですから、是非自分が一番の読者になって楽しんで書いてほしいな、と思います。

  そんなことを言う私は、好きなものを好きなように書きたいから書いているだけ、好みのものがないから書くだけなので、テンプレも書きたくなったら書くでしょう、実際乙女ゲーは書いてるし。でも今のところ読み手としてお腹いっぱいなのでこれ以上書く予定はないですね。特に悪役令嬢は。令嬢はともかく、乙女ゲー悪役令嬢はちょっと食傷気味。ですので自分で書きたいとも思いません。読みたければいい作品読めますし。探して気に入らなければ自分で書くでしょう。




 まとめらしきもの

 現在進行形で読み手であり、書き手であることで、双方の立場において自戒することが多々ありました。書き手をやりつつ読み手っていうのは時間の許す限りいいことがあるなと思います。

 以下は上記の個人的意見を持つ者のただの呼びかけです。スルーで構いません。

 読み手の方――マイナス感情を持つことにも共感できますが、他人への思いやりだけは忘れないでいきませんか?ネットだけど、相手はいますから。同じこと書くにしても書き方次第で、作者にとっては聞きたくない批判にも、ありがたいありがたい感想にもなると思います。

 書き手の方――書いてて、疲れて、ため息をつきたくなったら一旦お休みを入れて他者様の作品を読んでみてはいかがでしょう?お休みしてまた書きたくなって書いたら楽しくなるかもしれません。「無理して書いた物って、面白くない」が自論の私の勝手な意見ですが。

 色々な思いをしながらこのサイトを利用される方がいるでしょう。それぞれの方が思い思い楽しめる場所になればいいなー、私にはなっているので、一応書いてみようかなーと思って書かせていただきました。

 

 一番言いたいこと

「なろう様は、いろんな楽しみを供給してくださる点で、麻薬のような中毒性がある……やだこれ怖い!」が最近の一番の感想です。



それでは


 書きたいことを徒然なるままに書いてしまった、ほんとメモ書きですね。い、痛い痛い!活動報告に書けよ、とか石投げないで!!活動報告は作品についてだけ書きたかったのでやめたんです、あと長いからちょっとひよったんです。

読む方いない前提ですから結構赤裸々ですが、書いて整理されてすっきりしました、ありがとうございます!書くだけで達成感。今日も眠れる。


 もし奇特な方が読まれて何かコメントいただければ返信はします(多分)が、意見文ではなくエッセイなので。個人感想だとおもってくだせぇ。


※ 12/4追記:感想でご意見聞かせていただいて本文追記したくなったことを感想欄に書いておきました。本文追記?面倒なのでいいかなと。

いろんな方とお話できて楽しかったです。気が向いた方がいらっしゃったらご意見くださいませ。


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― 新着の感想 ―
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[一言] 先程、2作品分の長い感想を書いたというのにまたで申し訳ないのですが、「本文追記したくなったことを感想欄に書いておきました」が見つけられません;;初読の時はそこまで目が行っていませんした。二度…
2016/06/26 15:33 退会済み
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