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新第二次世界大戦  作者: 斉藤雄一
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新たな銃

友人1 なぁこっちに新しい小銃が来る話聞いたか?

悟    教官が教えてくれたな

友人2  え!…お前なんで教官から聞いてるんだよ

悟    手伝い頼まれてその時に少し話してくれたよ

友人1  お前情報よく知ってるといつも共感に聞いてたのか?

友人2  まさかいくらなんでもそんな訳…

悟    そのまさかだけど?

友人1  やっぱな

友人2  まじかよ

幼年学校へ入学し早5年が経過した、この間に悟の体も大きく成長しこれまで手探りだった教育も年を重ねるごとに進んでいったこの間に射撃や実戦的な訓練も行われていた特に歩兵装備の歩兵銃が導入された事は日本の優れた戦術と組み合わされ大きな力となることが期待された「1式自動小銃」


1式自動小銃


口径   7.7mm

全長     900mm(三十年式銃剣着剣時1200mmm)

重量     3000g(三十年式銃剣着剣時3770g)

使用弾薬  7.7mm 九九式実包、.303ブリティッシュ弾、一式実包

装弾数    10発

発射速度 15/分

銃口初速   700m/秒

有効射程   1500m


このほかこの年新たに制式化した又制式化予定の銃火砲が多数存在するらしい幼年学校では拳銃小銃の

配備が行われその訓練がなされるものの現在それ以外の兵器配備と訓練は行われておらず手りゅう弾の

配備が予定されているのみで他は海軍学校へ進むか将来入隊まで待たなければならない。

悟のこの小銃への評価は38式に比べ扱べ短く軽くなり38式からボルトアクションでない半自動式になった

以外変更点も少なく直ぐに使用法が覚えられる点が良いらしい(ただ悟は似たような小銃の存在を知っていたため理解が早かった為この場合当てはまらない可能性も有る)

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