神との対話
今回内容をどうするか難しかったです。歴史とかなり変化してしまいそうですが
出来るだけまとめられるよう考えるつもりです。
「ここは……どこだ?確か艦隊が襲われて……俺は死んだハズならここは?」
「おお~!目覚めておったか気分はどうだ?」
「俺が死んだとすれば貴方は神様ですか?」
「ほぅほぅ自分が死んだのにそこには触れずによく冷静に考えるのぉ~」
「なんとなく自分が死んだらしいの分かってたし生きていてもこんなピンピンしてはいないはず死ぬ覚悟もしていた……」
「そうかであれば早速死んだ斉藤悟君を呼んだのは理由がある」
「でしょうね意味無く神が人と接触する筈ありませんから」
「そうだな……まずはお主達あそこで死んだ者達に謝罪しなければならん私はこの星を管理しているが
中国とゆう国家は神の予定表には無いはずの国なのだ」
「予定に無い国?全てを全知全能の神がそんな事起こりうるのか?」
「正確には今の中華人民共和国強大になりすぎて神として歴史の修正や粛清はしたが人口が多すぎてほぼ
無意味だったその過程で死んだ人から選び抜いた人間を過去に送り歴史を正す事にした。」
「で……俺が選ばれた?死んだほかの仲間は?」
「君がが選ばれたし君がもし行ってくれるなら彼らの魂も救済しよう。」
「交換条件かいいよ、でもいつに送り込むつもり?」
「1920年4月25日ポーランドソビエト間で戦争が始まった日元々の君の身分と同じ家に生まれてもらう」
「第一次世界大戦のの直後?世界恐慌で大変な時代にどうして?」
「安心していい日本での影響は少ない戦争の時に基礎工業力が上がり経済が強くしてある」
「サービス?もっと無いの?国内で資源が出るとか兵器なんかが早くに開発されるとかは?」
「その二つは認めようそれくらい無いと戦争は出来ないからな戦争に向かう歴史は変えられないからな」
「どうして変えられない?」
「簡単な事あの戦争で死ぬべき人間もいるからだ」
「日本の軍縮条約はどうなるの?」
「あの戦争にアメリカは参戦してない事にしてるイギリスに要請を受けた日本が戦争終結を主導した歴史
になっているからほとんど規制はかかっていない、詳しくは自分で調べるといい」
「軍事独裁になりそうだけど平気?」
「今はそうはなっていないな天皇がしっかり実権を掴んでるからな後はお前さんの力次第になる」
「分かったこれ以上は知っている歴史が変わりすぎるからもういいよ」
「なら最後にお前さんにプレゼントだ生前の婚約者だがこれからいく時代でも婚約者にしておくぞ」
「え……それはどう有意味は…」
言葉を最後までつづけられぬまま彼の魂は激動の時代に向かう
※ご意見ご感想お待ちしています。
今後の展開について意見を募集しますのでしばらく次回投稿まで期間を開けます。