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機操科高専の劣等生

作者:飼育員B
 <竜騎兵>(ドラグーン)とは、約20年前に実用化された全高3メートルの人型の陸戦兵器である。今では様々な用途で利用され、人間社会には欠かせない存在となっている。
 本多雄一(15歳・男)は<竜騎兵>養成学校の操縦科に通う高校1年生である。彼の属性を一言で表せば「ぼっち」だ。
 <竜騎兵>はパイロットとも呼ばれる機体に乗り込んで操作を担当するメイン・オペレータと、機体の外からセンサー類の監視や兵装・機体管理を担当するサブ・オペレータの2人がチームを組んで操縦するものなのに、サブオペが居ないくらいには、ぼっちである。
 他の同級生たちが2人なのに彼だけは1人でやれなければならないという悪条件の中、「実技(模擬戦)で最下位になって留年決定」という未来を避けるために足掻く男の物語。
※ひとまず導入部のみの投稿となります。その内続きが書かれる可能性が無きにしも非ず。
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