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〜転移〜

                        


「……は?ここどこ?」


見渡す限りの生い茂る木々。青い空。

「俺の愛パソコンの-SEIRA-はどこに!?!?」

いや、そもそも俺は部屋着100%の状態で外…に…?


「なんじゃこりゃあああああ!?!?」


なんで甲冑なんて着てんの俺!?とうとう意味がわから…ん…。ハッ…これは…

木々…行方不明のパソコン…気付いたら外…甲冑…。まさか…ここは…夢にまで見た…。


「異世界!?!?」


とうとう俺は念願の異世界転移を果たしたのか…!!こういうので転生した時は顔はイケメンじゃないとな!俺は前世では大魔法使いだったからな、今世の為に前世のようなゴミクズのような日々があったに違いない!


「そこにいるのは…誰?」


え?女の子の声?この俺に話しかける女の子…!?

ハーレム系異世界転生ktkr!いやまあ転移だけど…

生まれてこの方女の子…いや女性と話したことがない自分にはハードモードすぎないか!?

なよなよしてる主人公とかいくら都合の良いハーレム系でも好かれないだろ!どうすればいいんだ…!?

「お、俺は、え〜っと、あ、あ〜…」

「何?」

「俺の名前はアースだ!」

「アース…いい名前。私はランカ」

はぁ〜なんとか乗り切った!咄嗟に出てきたのがアースだったけどどうやら大丈夫だったみたいだ。一人目の女の子は無口系か。珍しいな。1番目は元気溌剌系じゃないのか?

「ところでアース。こんな所でどうしたの」

「あぁ、そうだ。こ、ここってどこなんだ?」

「…?」

あ、やばい。やばい反応だ。どうしよう。

「ここは入るのすら危険なヤノの森。自分から入ったんじゃなかったの?」

「あ、あぁ〜ここがヤノの森か!気付いたら入ってたみたいだ!じゃ、じゃあ俺はこれで!」

誤魔化し方が下手すぎる!!

「ちょっと待って。私もついて行っていい?」

「ちょ、ちょっと急ぎの用があって…」

こんな時に今まで必死に上げてきた逃げ足だけは早いスキルが役立つとは…。

「行っちゃった…。」

流石に自分がここまでヘタレとは思っていなかった…。そういえば全然息上がんなくない?

ていうかステータスとかどうやってみるんだ?

あ、こう…か。

はぁああぁあぁあ!?!?

                       

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