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異世界転生しそこなったけど、スキルは貰えたので現実世界で楽に生きたい  作者: ぐわじん
天罰? ノースVSアメリカ

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3-30 雅美さんと茜ちゃん(マスクちゃん)

2020年9月27日公開分 二話目。


3-29 エマとシャルロッテから公開

■名無しの記者会見の翌々日、翌日は祝日で学校が休みだったので


 雅美が教室に入ると一郎さんの話で盛り上がっていた。


「結局名無しって三股してなかったの?」

「誤解なんだって、そんでその当事者二名が会見で出て否定してたし」

「三股の内二名が否定して一名肯定したとしても、浮気じゃないもんね?」

「というか神様っているんだね、なんでそっちの話題じゃないの? そっちの方がびっくりでしょ」

「いやもう神様に驚いた話なんて、散々盛り上がった後だっつうの」


 ひっそりと席についた雅美にクラスメイトの一人が話しかけてきた。


「ねえねえ。一昨日、雅美のお母さんテレビに出ていなかった? あれお母さんだよね?」


「あ? ああ、うん。出てたみたいね、私直接は見てないんだけどね。後から知って」


「という事はさ、名無しさんが勇者だって知ってたの?」


「いえ全然知らなかったし。私もびっくりだよ」


「えっなになに! 会見に出てた綺麗なおばさんって雅美のお母さんだったの? ていうか名無しと親戚なの? すげーじゃん。なんで言わなかったのよ」

「嘘! そうなの凄いじゃん」

「えーー、今度名無しさん紹介してよ」

 他のクラスメイトも会話に参加して、タジタジとしながら、あいまいな返事をする雅美。ホームルームが始まるまで解放されなかった。


     :

     :


 下校時刻になり、昇降口で立っている茜に気が付いた雅美、茜も雅美に気が付いた。


(あかね)お疲れー。今帰り? 誰か待っているの?」


「雅美お疲れ。ううん、もう帰るところ。途中まで一緒に帰る?」


「ああ、うん。帰ろうか」


「今日は大変だったんじゃない? 名無しさんの話とかお母さんの話とかで」


「ああ、うん。もう大変だったよ。詳細なんて知らないから聞かれても答えられないのにね」


「清子さんが雅美のお母さんだったなんて、全然覚えてなかったよ。どこかで見たことあるなとは思ってたんだけどね。ん? ああ、名無しさんの路上ライブとかで何度か見かけたことがあるから。

 なんか警戒してる? 大丈夫だよサインとかもう持っているし、出待ちとかして何度も名無しさんと直接会話とかしているし、お願いとかしないから」


「そう、良かった~。もう大変で大変で。ああ、でもお母さん経由だけど、茜に感謝しているって言ってたよ。デビュー前から応援してくれてって」


「うん、名無しさん本人からも同じような事を言われたよ。私を覚えてくれていて凄く嬉しいし、今後も応援したいって思ってるよ。私は他の人とは別の方法で応援するよフフフ」


「他の方法で応援って?」


「フフフ。最近私も歌をユーチューブで公開しているんだよね。良かったら見てね」


「うっそ! 見る見るチャンネル名を教えて。じゃあ歌で応援することなのかな? 頑張ってね」

ん? ふふふ。

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― 新着の感想 ―
[良い点] いつも配信ありがとうございます 久々にシャルロッテの話が見れて嬉しかったです
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