表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

プロローグ

初めて小説書きます。

文章書くのって難しいですね……



※タイトル変えました(17/3/28)



 おれの名前は天川 時雨(あまかわ しぐれ)。男子高校生だ。

 ちなみに、背が少し低めなのと、この顔のせいでちょくちょく女に間違えられることを除けばいたって普通だと思う。


 そしてこのおれの隣にいるイケメンがおれの幼馴染、宮水 雪斗(みやみず ゆきと)だ。

 こいつとは幼稚園くらいの頃からずっと一緒にいる。

 雪斗はおれより10cmくらい背が高い。うらやましい。勉強はそこそこ、運動は抜群な、たいがい何をやらせてもうまくこなすイケメンだ。

 ちなみに勉強なら雪斗には負けない。


 まぁそんな俺らは今、下校中だ。今日は土曜日だと言うのに、模試をやるだとかなんだとかで登校していた。

 すごく疲れた(気がする)ので、2人でコンビニでアイスを買って食べながら駅に向かって歩いている。美味しい。雪斗の食べてるストロベリーのやつも美味しかった。ちなみにおれはチョコ味な。


 そんな感じでのんびり歩いてたら、突然、どこからか「危ないっ!」という声が響いた。

 はっと我に返って後ろを振り返ると、猛スピードでこっちに走ってくるトラックが見えた。

 その次の瞬間。


 視界が真っ赤になって、直後、意識が消えた。




 どうやらおれは轢かれたらしい。

基本は時雨視点メインで行こうかと思ってます。

時々雪斗視点になります。たぶん。


感想などあったらぜひお願いしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ