プロローグ
初めて小説書きます。
文章書くのって難しいですね……
※タイトル変えました(17/3/28)
おれの名前は天川 時雨。男子高校生だ。
ちなみに、背が少し低めなのと、この顔のせいでちょくちょく女に間違えられることを除けばいたって普通だと思う。
そしてこのおれの隣にいるイケメンがおれの幼馴染、宮水 雪斗だ。
こいつとは幼稚園くらいの頃からずっと一緒にいる。
雪斗はおれより10cmくらい背が高い。羨ましい。勉強はそこそこ、運動は抜群な、たいがい何をやらせてもうまくこなすイケメンだ。
ちなみに勉強なら雪斗には負けない。
まぁそんな俺らは今、下校中だ。今日は土曜日だと言うのに、模試をやるだとかなんだとかで登校していた。
すごく疲れた(気がする)ので、2人でコンビニでアイスを買って食べながら駅に向かって歩いている。美味しい。雪斗の食べてるストロベリーのやつも美味しかった。ちなみにおれはチョコ味な。
そんな感じでのんびり歩いてたら、突然、どこからか「危ないっ!」という声が響いた。
はっと我に返って後ろを振り返ると、猛スピードでこっちに走ってくるトラックが見えた。
その次の瞬間。
視界が真っ赤になって、直後、意識が消えた。
どうやらおれは轢かれたらしい。
基本は時雨視点メインで行こうかと思ってます。
時々雪斗視点になります。たぶん。
感想などあったらぜひお願いしますm(_ _)m