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プロローグ

なんか死神が題材の小説が書きたくなったので書いてみました!

見切り発車ですが楽しんでもらえると幸いです!

・・・ではでは、どうぞ!

今から約1000年前、未来透視(フューチャー・アイ)のスキルを持つ次来神皇樹(フュダーウッド)から予言―――――否、決定事項が告げられた―――――



―――――『あと300年後に崩壊期に突入する』―――――



それから299年23時間30分―――――



―――――『崩壊期』突入まで―――――あと30分まで迫った―――――



今から約800年前、次元跳躍ディメンション・ジャンプのスキルを持つ黒神龍エンシェントデスドラゴンにより、もたらされた決定事項―――――



―――――『100年後、大侵攻が起こる』―――――



それから99年23時間30分―――――



―――――『大侵攻』突入まで―――――あと30分まで迫った―――――



聖歴346年1の月1日―――――



―――――この日各国が恐れ、対策を重ねに重ねてきた災害、『大侵攻』と『崩壊期』の重複する年、後に『大崩壊突入期』と呼ばれる地獄の年は遂に幕を開けたのであった――――――




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『大崩壊の惨劇を綴る』より抜粋























   (そんな時偶然か、) (はたまた必然か。)

   (異世界に引きずり) (込まれた少女が一人)

   (大鎌を手に) (した―――――)

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