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ちょっと転んだだけなのに  作者: 凪司工房
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はじめに

 誰だって「まさかそんなことになるとは思わなかった」という経験の一つや二つくらいあるだろう。

 これはそんな「まさか」の出来事で、少なくとも私にとっては全くフィクションではない。

 

 ――人生何がどうなるか分からない。

 

 それを経験した身として、ここにエッセィという形ではあるが残しておこうと思う。

 尚、作中にはなるべく名称を書かないように注意した。人物名もない。それは実在の人物への配慮もそうだが、何より正直な気持ちを書き残しておきたいという思いからだ。

 つまり、ここには作り事はなく、記録と記憶から拾い上げて再構築した事実が記載されている、ということを念頭に置いて読んでもらいたい。

 誰だって不幸な出来事なんて体験したくない。

 けれど、これはあなたにも充分起こり得る現実だと、私は思うのだ。


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