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転生したのはいいけど、あべこべな世界に転生した件について  作者: 身長に伸び悩む作者
第一章 始まり
8/14

間話 クリスマスの日の出来事

一区切りしたので間話を挟みます。

何気に重要な話だったり。


かなり短いです。

クリスマスイブの次の日。


シュトラと俺は、みんなからクリスマスプレゼントを貰った。

と言っても、俺は未だに赤ん坊なので、よくわからない人形やおもちゃをもらった。正直なところ要らないが、ありがたくもらっておくことにする。


一方でシュトラは色々ともらっていた。

お菓子やおもちゃはもちろん、おじいさんからは、杖をもらっていた。

杖。そう、杖である。魔法を使うための杖である。


俺もそういうの欲しかったんだけどな〜


そう思いつつシュトラを見ていた。

そもそもシュトラはまだ魔法を使うことができないので、練習からはじめるそうだ。

杖を持ってブンブン振り回している。


俺が羨ましいそうに見ていると、

シュトラがこっちに振り返った。


「ジーク、やってみる?」


「こいつすごく優しいやつだな。」

と、思いつつ、杖を渡された。というか、無理矢理。


渡されたので、試しに振ってみる。


「てかみんなどうやって魔法使っているんだろう?」

そう思いつつ、とりあえず水をイメージして振ってみる。


「バシャッ、」


シュトラの顔に水がヒット。


「え、、、ええ!」


その場にいる全員が顔を合わせた。

シュトラは泣いているが。


俺の父親が、


「お前、マジか!!! 凄いじゃん!」


と言ってすぐ周りが、特におじいさんが、


「この年で魔法を扱うとは、すごいこじゃあ!!」


と、俺を抱きしめながらいっていた。


なお、その後一時間ほどシュトラはいじけていました、、、

まさかのジークが魔法を発動させました!

恐ろしや、、、


まあ、とりあえず次の話からは、時間が少し飛ぶかなぁ?


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