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転生したのはいいけど、あべこべな世界に転生した件について  作者: 身長に伸び悩む作者
第一章 始まり
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第一話 転生

第一話です。

短くなるかな?

目が覚めた。


気づくと部屋の中にいるらしい。

天井が見える。木製の天井だ。

周りには、看護師!? あとお姉さんが俺の顔をのぞいている。


ここ、病院かな?


宇宙みたいなところから落ちたからな。助けてくれたのかな?

てか、上から落ちても案外痛くないんだなぁ。


そう思っていると、金髪のお姉さんが自分を持ち上げてくる。


年齢は20代だろうか。若そうに見える。


「ーーーー、ーーーー、ーーーーーー、ーー」


何語かわからないが、何か言っている。

てか、か、顔が近い、

気づいたら、めちゃくちゃ近くまで顔を近づけてくる。


ち、近い。 き、き、キスされる? もしかして?


バリバリに緊張する。


あれ?

そういえばなんで俺を持ち上げられるんだ?

ふと疑問になる。おかしい、俺は確か50キロ以上はあったはず。なのになんで?


「もしかして、俺、、」


「バンッ!!」


どこかからドアを勢いよく開ける音がした。


「ーーーーー、ーーーーー」


「ーー、ーーーーー」


男らしき声が聞こえる。

一人は声がでかい。それもかなりの


「バンッ!」

「ーーーーーー!」


部屋に男が入ってきた。

一人は若い男性、金髪のお姉さんぐらいの若さだろうか。そしてもう一人は、


「ーーー!」


おじいさん、それもゴツいおじいさん。

しかも俺を抱きしめて、顔の髭を俺の顔に擦り付けまくってくる。

すごいジョリジョリしてる。

あと、近くに立っている男の人がおじいさんを睨んでるのですが、、


はあ、このおじいさんのせいでキスして貰えなかったんだけど。

あとジョリジョリはあんまし要らない。


「オ、オギャア オギャア 」


なんか勝手に泣くのだが。体が勝手に。

自分の手を見ると、なんか、すごい小さいのが分かる。


まあとりあえずこれで確信した。


はあ、、どうやら俺は赤ん坊に転生したらしい、

すみません、かなり短くなってしまいました。

次は長くする予定です。


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