第10話 登場人物まとめ
ちょっとここら辺で、軽くおさらいをしておこうと思う
なんで、飛ばしてくれても全然かまいませぬ
響 凶夜
親父の浮気が原因で家族は離婚、さらに親父の残した借金のせいで大学はドロップアウト、借金取りに追われる生活を続ける。
嵩んだ借金は内蔵を売るレベルとなり最後の賭でスロットへ全財産を投入。
あえなく撃沈して、気が付いたら異世界へぶっ飛ばされていた。
現在22歳、顔は普通、本人はイケメンだと思っている節がある。
唯一使える魔法はスロットという言葉をキーとして、スロットマシンを召喚
結果によって様々な魔法?が発動する、今のところ大体、望んだモノが発動していることから凶夜の思いによってその場に相応しい魔法が選択されるようである
異世界のギルドで貰った職業証明書をみたらフリーターで魔王候補だったのが最近の悩み。
レベル:2
体力:100
攻撃力:30
防御力:5
素早さ:100
知能:30
魔力:5
運:1
スキル:言語適応
※パラメータの平均値はミール曰く、15前後ということを考慮すると、かなり偏っている。
ドラゴン
凶夜に串刺しにされて、さらに燃やされて埋められてしまったため
ドラゴンゾンビになるチャンスも奪われてしまった無念
ミール
ボルット村の自警団の団員。
凶夜を草原ではね飛ばしたのが出会い、その後ボルット村まで一緒に行くことになる。
偵察を主としている、魔物使いではあるものの使役する魔物は凶夜曰く謎牛であるルークのみ。
責任感は強く、任務には忠実ではあるがどっかしら抜けているので、割と失敗する。
自分の事を僕と言う、僕っ娘である。
ルーク
ミールの使役する魔物。
謎牛と呼ばれているが、アングリーバッファローという中級魔物である。
ミールが魔物使いになった際にいろいろありミールに仕える事になった。
ここら辺はおいおい
フォルクス・マーク
ボルット村の自警団の団長。
ミールの上司、凶夜達がドラゴンを倒したことを知りドラゴン信仰の教団から守るため、ドラゴンの素材を隠し、ドラゴンを倒した事実を隠してくれている。人望があり、隊員達からは尊敬と畏怖の念を込めて鋼のマークと呼ばれている。
29だがおっさん顔
フォリン・スリース
ボルット村のギルド受付
ケバいが顔はいい、胸もあるのでギルドでは結構人気。
口が悪いが、それも一部にはウケているという。
凶夜からは駄受付、駄フォと呼ばれているので、常に仕返しする機会を伺っている。
職務は真面目にこなす所をみると根は真面目なのだろう。
年齢不詳
シャトー教団
ドラゴンを崇拝する狂信者の集まりらしい
こんな感じです




