2。 基本の2。
世界設定(宇宙、地球など)
1。 基本的には現実の宇宙、太陽系に準ずる星の配置で、中央にある太陽が直径で十数キロほど大きくなって、それに従って各惑星の大きさがわずかに大きくなっていて、太陽からの距離や、惑星間の距離が変わっている。
2。 地球の大きさは赤道を一周で45000kmほどの球形になっていて、1日の長さは24時間で、1秒の長さなどは現実と同じとする。
1年の長さは367日で、12ヶ月で1年とする。
閏年は亡くなって1ヶ月の長さは30日と31日を交互に繰り返すものとする。
1月が31日で、2月が30日。
ただし、6月は31日になって、7月からは順番が逆になって、12月は31日まである。
3。新年の始まりは現実の3月10日あたりとする。
4。 海と陸の割合は現実の地球とそう変わらないくらいで、海が7割程度とする。
5。 北半球には三つの大陸があって、最大東西幅が10000kmほどの大陸であるA、Bが二つと、その間に最大東西幅が4000kmほどの大陸であるCがある。
AとCの間には5000kmほどうみがあって、Cと Bの間にも5000kmの海がある。
AとBの間にも最大3000kmほど海があって、その中央に日付変更線がある。
6。 A大陸は最大東西幅が10000kmほどで、最大南北幅が4000kmほどで、ところどころに凹みがあったり突き出た半島があったりする。
最南端は北緯15度あたりで、最北端は北緯63度あたりである。
B大陸もA大陸と同じで、最南端は北緯15度で、最北端は北緯63度である。
C大陸は北緯20度から32度までは東西幅が4000kmで、32度から北に行くに従って東西幅が狭くなっていって、36度あたりになると東西幅は3500kmほどになり、40度になると3000kmになる。
西端から750kmほどは北緯45度まであって、東端から750kmは北緯50度まである。
西海岸沿いお見るとところどころに南北幅50kmから100kmの湾がある。
東海岸も同じような湾があってその内の北緯34度あたりにある南北幅50kmで東西幅50kmの湾の北側は東海岸沿いの中での1番の経済力のある大都市がある。
その湾の行き止まりの位置にはさまざまな学校が集まる学園都市がある。
7。 A大陸の西にB大陸があり、B大陸の西にC大陸がある。
8。 A大陸の南に海を挟んでD大陸があって、B大陸の南にE大陸がある。
どちらも元々は一つの大陸であったが分かれて間に1000kmほど海を挟むことになった。
9。 各大陸とも50%以上は山林か河川か湖であり、人類が簡単に開拓できるのは40%から45%ほどである。
砂漠や乾燥地帯は地球全体で見てもごくわずかである。