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タイトル未設定  作者: 斬緋藍染
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8月1日(木)イルカルラ建国記念日

西暦――――年8月1日木曜日。

今日は我がイルカルラ王国の建国記念日だ。国王である私は気合が入っている。なぜかって?それは決まっているだろう。国民皆皆の前に顔を出し、我が国の今年の方針について語るからだ。5分間という演説をするには短い時間だが、それでも国民の手本となるようにしなければならない。

「アヴェリア様。お時間です」

「ああ。では行くとしよう」

そう言って私は数百m先までいる民衆の一人一人の顔を見渡し、演説を始めた。


西暦――――年8月1日木曜日。

今日は俺の住む国、イルカルラの建国記念日だ。もちろん祝日だから学校は休みだ。…なのになぜ王様の演説を見に行かなければならない!まあ王様は俺と同じくらいの年齢で、美人だけど、演説会場には毎年たくさんの人がいるから顔を拝むことなんて不可能じゃないか!美しい声も直接ではなくスピーカーからだし…。行く意味あるのか?俺はせっかくの休みを謳歌したいんだ。母さんに抗議したら非国民だと叱られた。だから渋々行ったのだけど、こんなことになるなんて誰が想像するもんか!

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