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*大和夕李の異常な言葉*(執筆途中)
私と神奈は待っている間、少し話をした。
「あんた…見た感じ、大学生に見えるけど、ここへは大学に行くために来たのかい?」
神奈が質問をしてきた。
「ええ、そうですけど。」
「だと思った!来週転校生が来るって友達から聞いたからさ、もしかしたらって思って」
「そうだったのですか。」
どうやら、私は転校して来ることは知れ渡っていたようだ。
「これから学生寮に荷物を置いて、遊園地に行こうかなって思ってたんだ。」
「遊園地!?それってひょっとして、レインボーパークのことでしょ?あそこ行ったことあるんだ〜。可愛いアトラクションがいっぱいあって絶対行きたいテーマパーク第1位に選ばれてるんだよー!」
「へぇ、そうなんだ。」