はじめに
今日(投稿した日当時)2016年2月27日は
第74期名人戦の挑戦者を決めます
A級順位戦の最終一斉対局の日でありまして
俗に「将棋界の一番長い日」と言われる
もしかしますと
タイトル戦以上に世間の注目を集める
5つの対局が
本日行われるのでありますが
将棋の棋戦。
と言うモノは
名人戦以外にも様々ございまして
四段以上の全てのプロ棋士に参加資格のある棋戦だけでも
(厳密に言いますと名人戦に繋がります
順位戦は全棋士参加棋戦では
必ずしも無いのでありますが)
11の大会に
(出場条件に制約はありますが)の+3。
更には
その内1つの大会で優勝されましたかたが
コンピュータとの対局が組まれるなどの棋戦が
予選(ランキング戦)・本戦・タイトル戦(決勝)
と時期を上手にずらしながら行われているため
一年中、某かの大きなタイトル戦が催されております。
現在(2016年2月末現在)、
行われています全棋士参加棋戦のタイトル戦は
棋王戦と王将戦。
その内の1つであります
王将戦は
他の棋戦とは少し異なる趣を呈しているところがありまして
それはどのようなことなのか?
と申しますと
大抵、将棋の棋戦。
俗に7大タイトル戦と称されている棋戦の
メインスポンサーは
新聞社なのでありますが
その7大タイトル戦の中で
唯一。王将戦だけは
主催紙がスポーツ新聞でありまして
スポーツ新聞でありますので
多少の自由が許されるところがあるのでありましょう。
他の棋戦の記事では
まずお目に掛かることの出来ない
(通常、その対局で勝利を修められました)
将棋棋士の御姿。
対局地に絡めた様子を見ることが出来るのでありまして
例えばどのようなモノがあるのか?
と言いますと
島根県安来市の対局で勝利を修められました場合。
その棋士のかたは
どのような写真を求められることになるのか?
と申しますと
安来市
と言いますと
安来節。
どじょうすくい
が全国的に知られているのでありますが
その安来節の名人と一緒に
対局に勝利しました棋士がコラボをする。
もちろん棋士のかたも
どじょうすくい
のコスプレで。
それがスポーツ新聞の
将棋タイトル戦の棋譜
と共に
掲載されることになります。
通常のタイトル戦では
大抵
難しい顔をしながら検討されている
棋士の様子が掲載されているところに
どじょうすくいをする
現四冠が。
であります。
(これがテレビの新聞読みで取り上げられましたら
もっと人気が出るのにな……
と思うのでありますが)
直近ですと
青森県の弘前市で行われました対局の翌日。
『20年ぶりにスキーをしました!!』
と現王将の姿が掲載されておりまして
(……王将戦にしては普通だな……)
と思いながら記事に目を移しましたところ
肝は、そのスキーをした場所でありまして
別段、スキー場に隣接しているわけでも無い
宿泊地の周りを散策していました王将が
たまたま目に留まりました
高さ2mの雪山。
高さが2mです。
背丈より少し高い雪の塊を見つけた王将が
その高さ2mの山でスキーをされる御姿が
スポーツ新聞に掲載される。
その記事を見たあと
弘前出身のかたに聞きましたところ
そのかた60代後半なのでありますが
結構、子供時分は
弘前でありますので
冬は普通に雪が積もりますので
そこらでスキーをしていたそうであります。
そうなのでありますが
それはあくまで
地元の。
それも
子供たちでありまして、
40代半ばの
東京出身のかたが
闇雲に行うことでは無いと思います。
(……遠景で見てみたい……)
と言いました
勝ちを修められました棋士のかたに対し
主催紙が求めます
対局地に絡めました写真。
「勝者への罰ゲーム」を
もし
この地で対局が催されました場合。
と想像してみようかな?
そのように考えております。




