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職探し③-5
「え、黒々ブラックさん?」
イケおじから、意外な言葉が発せられた。
「え?」
「私、私、Tomoya です。あの質問に答えたの私です。」
自分を指さしながら、水城社長は笑って言った。
えぇ~!!
えぇ~!!
!!(゜ロ゜ノ)ノ
(終わった……、俺の最終兵器は何のインパクトも残せなかった……。むしろ、ブーメランのように戻ってきて大ダメージじゃん!)
「いや~、偶然もあるもんですね~。時折、色々な情報を仕入れるのに、あの掲示板を覗いているんですよ。」
水城社長は、その後も何か言っていたが、俺の耳には届いていなかった。




