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ブラック企業での日々  作者: 黒井 新
第四章
40/68

職探し③-4

面接は順調に進んでいた。


(しかし、社長面接というこのチャンスに、何のインパクトも残さずに終わるような俺ではない。)


(俺にはこの日のために準備しておいた武器があった。)



………………………………………


1週間前

某インターネット質問掲示板にて




黒々ブラックさん


来週、大手塾の面接があります。面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれると思うのですが、インパクトを残すために何か良い質問はありますか?



ベストアンサー

Tomoyaさん


少子高齢化が進んでいるため、塾業界自体が衰退していく恐れがあります。生き残りのためにどういう施策を進めているのか、10年後20年後の経営ビジョンがあるのか、などを尋ねると良いと思います。面接は緊張すると思いますが、頑張ってください。



………………………………………


ありがとう、Tomoyaさん。

あなたにもらった武器、存分に使わせていただきます!



「それでは、最後に何か質問はありますか?」

社長が尋ねた。


「はい。少子高齢化が進んでいるため、塾業界は衰退していくおそれがあります。御社では、生き残りのために、どのような施策を進めていらっしゃいますか? また、20年後の御社の経営ビジョンをお聞かせください。」


(決まった………。水城社長も、驚いた顔をしている。フッ、俺って、天才! 教育業界を変える新星! 愚民どもよ、跪くが良いwww)






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