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ブラック企業での日々  作者: 黒井 新
第三章
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フリーター①

無職になったことで、暇になったから、久しぶりに大学時代の友人に会いに行くことにした。


半年ぶりの上京だった。


ん、半年しか経ってない?…濃いなぁ、半年が濃いなぁ。


新宿の居酒屋で、久しぶりに大学時代の友人、大村雄輝と再会する。


大村は、労働基準監督署についてアドバイスをくれた友人だ。大学時代は金髪の刈り上げマッシュだったが、今は黒髪のセンター分け。



現状を大村に相談すると、「過去2回の就職で、ブラック企業を選んでしまったのは、目的を持たずに就職しようとしていたからではないか」と指摘されてしまう。


その上で

「新、お前、何のために大学入ったん?」

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