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梅を見てお堀を浚(さら)ったはなし  作者: ぽすしち
  二

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『力』はよわく


「 そこなんだよ。 いつからか地蔵さんも立派な厨子にいれられちまってな。 みんな『ああ、おいなりさんか』ってなもんで、なにがまつってあるかなんてしらずにお参りにくるだろう? お供えもしてお祭りもするようになる。ただの木彫りの地蔵さまが、いつのまにやら『神様』として力がたまってきて、まあ、ある程度のこともできるようにはなる。 が、・・・そこはなあ、人の《念》がたまってできた『神様』だ。ほかの神様とはやっぱりちょっと違うんでな、『力』はよわい」

  


 もともと、沼に流れる川が、大雨のたびに大水になるので、村人たちは川上へとうつってゆき、それにつれて、元の村と沼地のあいだにある《お社》のことは、忘れられていった。




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