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森よ。森よ。暗い森の奥深い78の物語 short story of woods  その1~その78   目次

作者: 舜風人

short story of woods

ショート・ストーリーズ、オブ、ザ、ウッズ

horror tales of the woods

森にまつわる短編小説集です。


はじめに。



昭和25年

私の生まれたのは、とある、、森深い、いまはもう廃村になっている山村だった。

私の家のすぐ後ろは、雑木林で、そこからたどればやがてうっそうとした原始林へと続いていた。

そんな山裾の、農家に生まれた私は、父から、そして母からいろんな森にまつわる怪奇譚を

聴いて育ったのだった。

今そんな生まれた村を遠く離れて

異郷に暮らす老いた私もふと

眠れない夜などあの当時のことを思い出すことがあるのです。

あの頃、、

昭和37年、私は12歳だった、


思い出の糸は尽きることもなく、紡がれて

果てしもない森への郷愁と慕情に染め上げられてゆく。

それでは、


森にまつわるDEEPな、、奥深いお話を、、


ショート・ストーリーズ、オブ、ザ、ウッズ



さあ


それでは


怪奇と


戦慄の


深い森の奥の異世界へ



どうぞ、、、、。






その1  山奥の廃別荘と因縁


その2  蕨狩りの夜のタイムトリップ


その3  人を喰う魔の木


その4  森の小人の名前


その5  迷わしの森と妖気


その6  キノコ山の秘密


その7  ぜんまいの繁る見知らぬ原っぱ


その8  妖花咲き乱れる怪しの湿原


その9   謎の柿の巨木と甘い柿の実


その10  秋茱萸の林立する隠れ家


その11  山女釣りと謎の川


その12  森の奥の風に揺れる首つり死体


その13  廃鉱山と地縛霊


その14  来るなの森の伝説


その15  水晶谷の秘宝


その16  すれ違った登山者には顔が無かった


その17  無気味な山小屋の住人


その18  女郎淵と大血川


その19  霧の舞う山のつり橋


その20  神隠しの神社の闇


その21  地獄谷の無縁共同墓地


その22  森の奥の幻の池


その23  邪悪な古木のたたり


その24  ツリーハウスの下の幽霊


その25  狐穴と異世界


その26  山奥の廃トンネルには


その27  廃線跡の軌道の無人トロッコ


その28  地図にない大滝と怪魚


その29  暗い森の奥に棲む千年霊


その30  森の番小屋(鹿火屋)の夜の恐怖


その31  森の社とあやかしの人形たち


その32  幽霊美術館の展覧会


その33  黒猫の書


その34  瞽女の連れてきた幽霊


その35  悪夢の名水


その36  森の少女と古井戸


その37  滝つぼの埋蔵金


その38  人形寺のみだらな人形


その39  森の中の狼工場


その40  しめじ山のおそろし話


その41  避難小屋の眠れない一夜


その42  尾根の下の隠された女死体


その43  呪いの名主屋敷


その44  魔性のかかし


その45  幽霊の覗く家


その46  暗黒の森の細道


その47  鳥も鹿もいない森


その48  まぼろしの川を辿って


その49  姉妹は森で消えた


その50  死体の流れる川


その51  妖精の国


その52  森の女王の呼ぶ声


その53  森の奥の魔境


その54  神秘な森は狼のにおい


その55  森よ、深く眠れ


その56  死者たちの篝火


その57  マタギの娘


その58  幾たびかの秋の森


その59  雪の森は不思議がいっぱい


その60  森の奥の見えない村


その61  滝つぼの下の世界


その62  子供の消えた村


その63  懐かしい水車小屋


その64  森の奥から見ている


その65  魔少女の村


その66  金色のオオカミ


その67  夜の森のアリス


その68  埋葬は森の窪地に


その69  魔に憑かれた森


その70  原生林の奥の廃城


その71  森はずれの感化院の窓


その72  真夜中の避病院


その73  隠れ里地獄


その74  森の奥の脳病院


その75  森のラビリンス


その76  森の奥の骨御殿


その77  不思議な鳥の巣


その78  緑の魔境













以上、、、目次のみ、、、、です。


え?


本文は? 


どこ?


えー、、


それは


その、、


いずれ近々?


本文をアップしたいとは思うのですが、、、。


とりあえず、、ここでは目次のみです。


とはいえ


自由気ままな、、


思いつくままな、私ですから


本文のアップは


さて?


どうなりますことやら?



誰もそれほど、期待もしてないだろうから?


本文なんて、いつになっても、いいですよね?


或いは、


別のシリーズものである「小夜物語」で


順次アップしてゆくかも、、、知れません。


いずれにしても



これは


ここでは


備忘録


予定表


計画リスト


目次のみ


ということです。


或いは


もっといえば?


本文ナシの


目次だけで


この後も、、ずっと、、


オシマイ?かもしれません。


気まぐれな私ですから


一切約束はできません。


あしからず。


そういうわけで


待ちきれない人は、?




私の、1から78までのタイトルから


ご自分でこんな内容だろうと想像して


自分なりの物語を創作しちゃえばいいんですよ。


他人の作った小説をタダ受動的に


読まされるなんてつまらないでしょ?



自分で思い通りに作っちゃえばそれこそ


最高ですよね?


というか


それが、、あなたのイマジネーションの


発露の


最大の


至高の


方法ですよね。


他人の作った小説を


ただ


読まされるだけなんて


最悪でしょうね。


自分で想像・創造するのです。


それが究極の、あなたの文学です。


どんな文豪だか


大作家だか


芥川賞作家だか、知りませんが


所詮は赤の他人の他人事小説ですよ、


自分からは乖離した作品ですよ。


そうではなくてたとえ下手でも?、、未熟でも?


自分の問題意識で


自分に合った作品を自分で創作したほうが


1000倍楽しいし、


自分にあってるわけですから


それこそが


あなたにとっての最高の文学(小説)なんですよ。


自分で、自分だけの小説ワールドを作り上げる。


それのみが


あなたの


そして私の


最高の小説です。



そう思いませんか?


というか


それしか


ないでしょ?
















































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