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風のグラスゴー 旅立ち編  作者: 玲於奈
9/41

俺のポリシー

なし

翌日

同じ時間、同じ場所。


メールで

深谷に、さんぺい先生を

よんでもらう。


通訳も深谷にお願いする。


決意を持って臨んだ。

プロフェッショナル風ナレーターIN


彼らが来た。

さんぺいT、長身。

よく見ればユニクロのTシャツ。

親近感がわく。


深谷は、相変わらず

暖色系の派手なシャツ。

しっかしよく似合うは。

私はようきれん。

また、それが似合うこと。

似合うこと。

環境は

金持ちという環境が

人をつくるのだろう。


開口一番さんぺいT


「ハあーい、

 はわゆうどういんぐ」


「またもや握手をもとめられる」


やっぱり慣れないが


「はあーい」


と今日はかえす。

少し手もあげたような氣がする。


さんぺいTが

少しにやりとした氣がした。


早口で英語をまくしたてる。

何を言っているかわからない。


すかさず

深谷が日本語で通訳。


おおすげえ。


テレビとかでみるやつ。


そして深谷は言った。


「おまえのポリシーを

 教えてくれ」


かっこいい。

しっかしそれにしても

あの長い話が

そんなに短いことなのか


通訳は

要約力も

必要とするのか。


私の決意を話す

「英語がしゃべりたい」


ながなが言う必要はないと

思った。


すぐに深谷が訳す。


もう少し

話を聞きたいという


中学、高校で英語が

きらいだったことを

たんたんと話した。


ありのままを話した


少し泣きそうに

なってしまった。


話は終わった。








なし

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