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風のグラスゴー 旅立ち編  作者: 玲於奈
5/41

さんぺい です。

なし

それから1週間後。


大学の図書館で、英語講師の

先生と待ち合わせ。

いつもながら図書館

立派。

知の殿堂だからか。


図書館前の

噴水

盛大にでてるなあ。

空が青い。

そして、

相変わらず

熱い。

本当に

目玉焼きができそうだ。

そりゃそうだ。

夏だもの。


噴水に

とびこみそうな勢いです。


ちなみに

学園祭には

何人も飛び込むそうです。


みんな血だらけ。

なぜか

学生課が

ネットを貼る。

おいおい。青春をかえせ。


そんな血の流血とはうらはらに。


周りの白いタイルが

まぶしすぎ。


ハーーい。


このテンションが高いのは

やはり

外国のお方。


ハグしそうな

勢い。


初対面なんですけど。


なんと

「こんにちは。

 ご機嫌いかが。」

日本語。


「はうあばおとうゆう」

英語。

書けません。


おお

中学校でならったような。


日本語でいいながら

いきだね。


その後を、私に

求めるのは、


英語力を試しているのか。


やるなあ。パナソニックも

勤めた企業人。


一枚とられました。


さんぺいです。













なし

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