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鳳凰の間
なし
「鳳凰の間で
もうすぐ式が始まります。」
パーティ用のぱりっとした
英国御用達の
衣装を着せてもらう。
ｐ－るなんとかか
着てみてびっくり
馬子にも衣装。
っていうか
またまた
よく俺のサイズ知ってるよな。
ぴったりであせった。
そうそうこんだけ
高級な衣装だと
サイズあわないと
台無しだもんな。
都知事も来るとのことで
大広間のすごい会を想像したが
部屋は芸能人の結婚披露宴会場とは
全く違った。
さすがに会が会だけに
とはいえ
そんな地味な会議に
というべく
反して人が多い。
さすがに国際色豊か。
多種多様。
これは一張羅を
着て来るべく。
絢爛豪華。
着物を着ておられる方もいる。
佇んでいれば、聞こえてくるのは
国連関係の日本人の方とのこと。
着こなしが自然なのが
素人でもわかります。
着慣れているのですね。
招待状を見せ受付をすます。
会場の人の多さにうんざり。
まずは情報収集で
会場入り口付近で
壁のはな。
前方
ひときわ目立つ青年実業家風
背が高い好青年。
よく見れば
テレビで
よく見る
国会議員と談笑。
おいおい誰かと思えば・・
なし
