※雑記帳より抜粋ぷらす
雑記帳より抜粋ぷらすしたものです。
コロナも落ち着き、久しぶりに旅行を満喫できるようになりました。
桜も満開おでかけシーズンまったただ中、どこも観光地は大賑わいですね。
そんな中、京都の保津川下りのニュースを知りました。
凄い衝撃でした。痛ましい事件ですね。
同じ船頭という名のつく仕事ですし、詳しいことが分かるほど苦しい気持になります。
ご冥福をお祈りします。
私は、保津川下りは詳しく知らなかったので、YouTube動画で見させていただきました。
複数の船頭が棹、舵、櫓を操り巧みに操船されていました。
いや~カッコいいですね。
だけど、かなり急流な箇所や狭い箇所もあり、大変そうだと感じました。
柳川の川下りは、水位も浅く、お堀割を進むので高低差も水の流れ(風の強い日や水門が空いていると流れが速い時もある)も比較的穏やかで、条件がかなり異なります。
だからといって、自然が相手の仕事でありますし、何事においても絶対ということはありません。
このニュースは他人事ではないなと思いました。
お客様を乗せて川下りする以上は、絶対の安全に気をつけなければなりません。
今、観光地には急激にお客様が見えられています。
正直、どこも人材不足ですよね。
船頭も人手が足りません。
おそらくどこの観光業者さんも、かなり無理してやられているのかなと。
そんな中、急激に海外の観光のお客様、春休みを迎えた日本の皆様が楽しみに観光地にみえられています。
ありがたいことですし、ようやくかと嬉しい気持ちでいっぱいです。
けどね・・・。
急な状況の変化に戸惑うところはあります。
緩やかに回復というか、その日はドーンと来た感じです。
なので、私もかなりハードに毎日仕事をしています。
観光に携られている方々は皆さんそうなのかと思います。
10ウン連勤なんてね・・・。
あります・・・よね。
ここはふんばりどころと認識をしていますが、忙しさにかまけて大事なことを忘れないように、意識してこのシーズン取り組みます。
このニュースには触れない訳にはと思い、書きましたが、改めてもやっぱりうまく書けないや。
やっぱりね、考えます。