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パンドラの箱  作者: ざくろいし
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プロローグ

 元々読書が趣味で、一度小説を描いてみたいと思っていました。そこで今回、「小説家になろう」で小説を書いてみたいと思ったので投稿しました。初心者なので不自然なところが多々あると思いますが温かい目で見てくれると嬉しいです。

 私たちは生まれつき瞳が青色をもった姉妹だった。海のような濃い綺麗な青色であった。私はこの瞳が嫌いだ。

 この国では青い瞳を持つ者は厄災をもたらす、という伝承があった。

 そのせいで両親は私たちを捨てた。そして周囲からは嫌われる存在になった。この瞳さえなければ、目を潰してどこか遠いところへ行けば…

 そんなことを思ったこともあった、だけど目をつぶすのが怖くて結局できなかった。

 姉はこの瞳を綺麗だと言ってくれるけど瞳が、この私たちを傷つける元凶が憎くて仕方がなかった。

短い文章でしたが最後まで読んでいだきありがとうございました。よければ感想や、不自然な点を教えてくれると嬉しいです。

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