六話『多少愚かな世界』
<モンスター合衆国 スターマックスコーヒー カモフォルニア店サンマジカシスコ空港前>
........(支払い&移動省略)...............__
_新しく出会った冒険家のアーチェ。アルナと同じく励ましてくれた人。今日も素敵な日々!__
__(移動省略)__.....
....<モンスター合衆国 カモフォルニア国空港付近>
..スタッ...スタッ...スタッ.............
わあ!凄い!まるで映画の雰囲気!!
これ、私の夢だったんだよねぇ!
「そ、、そうだね!映画の雰囲気っぽいね・・・。」
どうしたアーチェ?
「いえ、、なんでも。空港を探してたんだ。」
...てんてんてんてててってってってってってってん♪てん♪てんてん....
「ん?着信音?アド少佐?」
ん!?これは珍しいカフェ店だ!行こう! ..スタッ..スタッ..スタッ..
..ピッ「もしもし?」
「アーチェ!カーナルの救出良くやった!」
「うん、ありがとアド爺さん・・・。」
「そんな困った顔すんなよ!ほなほな!んじゃ!カーナルを見守って、一回帰国させや!」
「了解!」
「では!無事でいろよぉおお!」...ッポ.....
「・・・。」
...チラッ.....チラッ.....
「あれ・・・?
・・・カーナルは何処行った?」...チラッ
「また・・・あのポスター?」
<-ENLISTMENT RECRUITMENT E.C.A.A.- Are you praying for the peace of humanity in our world? Everyone in each country thought -Each Country Assistant Army- Let me take care of that. (〜各国補助用軍隊、入隊募集〜 私達の世界の人類の平和を祈っていませんか?色んな国と相談しながら考えた『各国補助用軍隊』にお任せあれ。)>
「・・・?電柱や政治と掲示の宣伝に各国補助用軍隊の募集の謎のポスター。一体なんなのかしら・・・。」
-*-*-*-*-*-
..スタッ..スタッ..スタッ..スタッ..
コーヒーコーヒーコーヒー!
..ドンっ!
うわっ!
「コラ!ぶつかったじゃないか!」すみません!
「公共の場で走るんじゃないぞ!急いでいるなら許すが気をつけんだぞぉ!コラ!」
・・・。
メガネオタクみたいな吸血鬼の男にぶつかったよ・・・。
もう・・・こんな人生いやだ・・・。よし!コーヒーショップ!
..スタッ..スタッ..スタッ..
着いた!ん?待て?カフェの看板が・・・
<Cafe Forever Camofornia Sanmagicacisco coffeeshop (カフェ・フォーエバー カモフォルニア サンマジカシスコ店)>
カフェ・フォーエバー!?そういえば・・・あ!私の趣味は喫茶店で働くことだった!!
面接しよう!
..スタッ..スタッ..スタッ..スタッ..
....ガチャ!.....チャリチャリ〜ン!
すみません!優しいゾンビの店員のお兄さん!
「え?なん?いらっしゃい!」
..スタッ..スタッ..スタッ..スタッ..
....ガンっ!
「うわっ!お客さん!強盗・・・じゃなくてちょっと感じ悪いっすよ!」
すみません!
「え?謝らなくていいですが・・・?」
ここで働かせてください!!
「えぇええ!?そっち?!それは困っちゃいますますよ!店長さんに聞いてください!」
いいから働かせてくださあい!
どうして・・・?どうして誘導してくれないの?
...スタッ...スタッ...スタッ...
ん?誰か来る?
「う〜ん?外国人?マジカル国民かな?」
え?
「海外で働くなら就労ビザが必要だよ?」
てっ店長?
というか・・・就労ビザって何?
「ああ、ちわっす。わたくしデブでブサイクですまないが、、人生死にかけていたゾンビの54歳のデストだ。よろしくな。私が本店の店長だ!」
本店の店長?!マジで!
「ま、本当の本店はマスベガスにあるんだけどな。」
うわ〜!カフェ・フォーエバーはマジカル国かと思ったよ・・・!え?マジカル・・・?モンスター合衆国だったの?!「さ!海外から来た人達!
就労ビザのビザカードを一回貸してくれ。」
就労ビザって・・・分からないのよ!?
思わず発狂!・・・じゃないけどなんなの?!「あ、あの人!」
・・・。「・・・。
どうしたお客さん?」
「ま、マジカル国の冒険家、カーナルだよね?」
ば、バレた?!
「マ、マジカル国の冒険家!?す、すまない、、
冒険家が少佐により副業するのは厳しいんだ・・・。」
どゆことなん?!
少佐?!少佐?!って何!?
「ま、働くなら・・・」
はたらく・・・なら?
はっ働けないの?!
「少し待ってくれ、、マジカル国の少佐と相談してくるわ・・・。おーい!直訳さ〜ん!」
..スタッ..スタッ..スタッ..
もう行っちゃったよ。。店長さん。。「ま、仕方ないっす。」
て、この前の店員さん?
「なおご注文がないなら申し訳ないですが店内からのご来店はございません。」
は、はい?・・・。
・・・。
感情が少し歪んだ・・・。もう・・・駄目だ・・・帰るわ・・・。
....スタッ....スタッ....スタッ....
「マワイ諸島楽しかったよ〜!」「それは良かったねぇ〜!」
ん・・・?帰る直前に?出入り口の近くに・・・?客の会話のマワイ諸島の話?!って?!マジカル人?!
「マウモニのディズモーランド、マワイのキャンプファイヤー楽しかったよ〜!」「それは良かったね〜!」
・・・え?
ずっとあの人を見つめていたら二人いるんじゃなくて・・・ネコのぬいぐるみだったの?!というか・・・スマホのスピーカーで電話中?!スマホをテーブルに置きながら!?迷惑じゃないの!
「あ、もう私の国に帰んなくちゃいけないから帰るね!」「それでは、ご無事で。」....ピッ!
に、してもテーブルの上!がっちゃがちゃ!?
「・・・。」....スッ
・・・!
私を見た?!
「あなた・・・カーナルだよね?」
なぜ・・・なぜ・・・何故私の名前を知ってるの?!「ご、、ごめんごめん!!
怒らせたつもりは無かったの!」
え・・・?
え?普段は怒るのに・・・いつも通りじゃないの?!
「・・・!」
・・・!
睨んでるわけじゃなく・・・赤い顔しながら見つめた・・・!
「カーナル!」
え?!
「会いたかったの!」
何!分かんない!!
思わず素手で顔を隠して赤い顔をした!
「小学からの同級生だったよ!マリゾだよ!」
マリゾ・・・!
目をそらしながら優しいマジカル人を見た・・・小学の同級生?そういえば・・・....
私が小学の頃、、リゾート系が好きでテレビを子供の頃見ていた、、
リゾートな島に住みたい!と大きな夢を持っていたんだ。それに友達に話しかけようとしたら・・・。
"つまんない・・・"とか・・・ "俺が好きなのを話したらどうだ?"とか・・・ "ないか面白い話題とか話さないの?"って、
誰も話について来れなくて私は、、、孤独感を感じたのだ。そして私は奇跡が起きた。
同じリゾートの夢を持つマリゾも居た。この人の話について来やすくし小学高学年まで付き合ってくれたのだ、、、、が、、
また中学でも高校でもいっしょに居ようね・・・!と言った私は中学・・・高校・・・
大学、、に行ってもマリゾは会えなかったのだ。。孤独感を感じなごら、、"君はただの未熟な者"って生徒や先生にいじめられていたんだ・・・。辛かったんだ。。
だから・・・!
..スタッ..スタッ..スタッ..
「うわっ!急に何?!」
...ダン!
マリゾ!!会いたかったよ!全然会えなくて!!本当に寂しかったの!
「・・・。」
目をそらした・・・?こちらもなんかあったのかな・・・?
「いえ・・・!いい思い出を思い出したから!」
・・・!こっちも!
マリゾはとても好みや関係が爽やかな顔でまるで体全体が風かかったようなのがずっと続く人!
私はスズメの涙が少しづつポロリ、、と感動した!!
「カーナル・・・!私も会いたかった!」......ドコォォオオオオオン!!...
.....ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!........
うわ!?「うわっ?!!」
じ、地震?!
「感動の再会の時に急に地震?!」
しかも遠くに爆発?!
なんで、、なんで唐突なタイミングに?!
「・・・!どうして・・・!」
人々が一部が避難してる・・・?ここは安全地帯、、かな?
・・・?!あの上にテーブル乗っているのは、、ポスター?!
ちょっと質問してくるか!
・・・!ところでマリゾ!
「な、なんですか?」
このポスターは何!?
「あ、ああ!これは、マジカル国の勇逸最強のレスラーのファイタスだよ!興味ある?」
わあ・・・///
「ちょ、、ちょっと君。そんな場所でそんな顔したらダメなんじゃないの?」
思わずこのポスターを見て、、なんかこの筋肉・・・!
なんか・・・なんか・・・!太ももと太ももの間がスリスリして来ちゃう!!
あ、いえ!ごめん!こんなことをしてしまって・・・!
「別に良いけど・・・?」.....スゥゥウウウウ、、
じ、、地震が治った?
地震が治ったね・・・。
「そ・・・そうね。」
ところでマリゾ!リゾート系どうだった? !
「あ!もう時間が無いの!ちょっと行くね!」...ッス!....
ま、待って!
...ブィィイイイ!...がさごさがさごさ................ブィィイイイ!
マリゾが持ち物をなんかのキャラクターのリュックに入れて閉める?あの猫のぬいぐるみは、、何?
マリゾが持ってるリゾート系の雑誌、、グアモ、、ミャージー島、、西武田島、、そしてマワイ諸島!
わあ!マリゾと久々にリゾート観光行きたくなってきた!
・・・。質問しよう!
マリゾ!そういえばこの猫のぬいぐるみは何のキャラクター?「ああ!それね!」
うわ?!
急に知ったかぶり!?
「それはね・・・マウモリのモズニーランドからのお土産だよ・・・!」
? モズニーランドって何?
「知らないの?モズニーはモンスター合衆国のアニメ映画のスターだよ!」
え?!そうなの!?
なんか・・・分からない・・・モズニー、、ラン、、、、って?
「あの猫のぬいぐるみはジェラトーミっというキャラクターだよ!」
へえ!そうなんだ!!
へえ!今度もマリゾとモズニーランド!行ってみたいね!
...ッス....スタッ....スタッ....スタッ....
・・・。もう行くのね。
もっと話したかった・・・!マリゾ!
用事があるのね!会ってよかったよ!
「リゾート系は楽しかったよ!カーナル!今度・・・一緒に行こうね・・・!」...スタッ...
...スタッ...スタッ......ガチャ...チャリチャリン.....ドコン!
・・・。あ!そういえば・・・!あの爆発・・・!調査しなくちゃ!...スタッ...スタッ...
...スタッ...スタッ... ........
私、冒険家のアーチェに教えてくれたんだ。
私達、いや全ての冒険家の行動により評判が上がるっと聞いた!
絶対に・・・!絶対に上げてみせる!
...スタッ..スタッ..スタッ.....ッス.....
着いた・・・!
?! これは・・・?ポスター?
<爆発現場 モンスター合衆国 カモフォルニア ファイブリングスタジアム>
会場・・・?
「レスラー会場からのスタジアムがぶっ壊れたぞ!!」「えぇ!マジで!」
「レスラー最強のファイタス!!レスミヤ!!ご無事で祈るぅぅうう!!」「俺ら!レスラーオタク万歳!危機?!」
レスラー会場!?
....オオオオオオオオオオオオオオオ!......
「おい!ミサイルだぞ!」「いや発射はしてない!着陸だ!」「どうやら、核ミサイルじゃなくて、普通の火薬入りミサイルだったようだな。。」
ミ、、ミサイル?!どゆこと!
「おい!ミサイルになんか書いているぞ!」
<弐食人民共和国 实验性的 导弹 Fdv-1003>
「よ・・・!読めん!読めない!」「ん?これもしかして・・・?食国?」
?! まさか・・・!この前の・・・!
あのジャンクフード店で最強の食国軍人があのモンスター共和国との迷惑行為していただと?!
「もしかして、、戦争・・・じゃなくて冷戦・・・?!」「あんな食国人は良い人なのに?!」「いや!テクノロジーはどっちも同じだ!なぜ争う必要あるのか!!」
ざわついてる・・・!・・・あのレスラー・・・!無事かどうか・・・行ってくる!
..スタッ..スタッ..スタッ..スタッ..
「ちょっと女!そこは危ないぞ!」「あ、あの人冒険家?」
-*-*-*-*-*-*-
<キャット・アラブ共和国 キャイト付近>
なぜ・・・!なぜ私の魔法のペンダントを渡す必要あるのか!「いいえ、
いますぐくれ!」
あいつ何者なん!テロ組織なのが分かるが・・・!あの方はやはり歴史には残ってはいなく新人だな・・・!
「いますぐ貸せっていってるよなぁああ!抹殺!」...ッザアアアアアア!
うあああああ!
やばい、、大剣降ってきた・・・!回避できぬか・・・!
.....カキ〜〜〜〜ン!
?!これは・・・!キャット・アラブ共和国の軍隊達?!
見ての通り強い。。!切れ味が高い!そして機動力が凄まじい・・・!
絶対テロ組織の相手に勝てる!
「いますぐ逃げなさい!」
え?!
「いますぐ!」
・・・!分かった。
優しい軍隊よ・・・!マジカル国民を助けてくれたのは感謝する!
ッ・・・!...スタッ..スタッ..スタッ..スタッ..____
__(移動&避難省略)___......
..スタッ..スタッ..スタッ..
目的地はカミロ空港!
..スタッ..スタッ..スタッ..
<キャット・アラブ共和国 カミロ カミロ国際空港付近>
..スタッ..スタッ..スタッ..スタッ..
「もうすぐ到着!」..ずごおおぉぉおおおおおお!!....
ッ?!
何?!まさか・・・!
「逃すか。魔鉱石のペンダントをくれ。」
・・・!
軍隊を・・・一瞬で・・・?、、!
「戸惑うな、渡さなかったら殺す。」
答えないのが正解だな・・・!いい方法がある。
車が通る道路にあるあのころころ転がる魔法石。それにいらない蜘蛛の巣を黒い花を着色したら、、
魔鉱石の高級感に見せさせ騙す!
..ッス
不自然時鈍! ...ブオォォン!! 時を鈍くするのに成功したようだな。。
一分増加! ..ッファンン!あと60秒!
狙いは価値が高そうな道路に転がっている大きな魔法石!念力! ...ゴゴゴゴ!...ッカ!
入手成功。その次に蜘蛛が気に入らなかった住み家!念力!
そして丸く包む!不自然動作!粘着!よし成功!あと50秒!
入手成功!次に蜘蛛の糸を黒い花を染めるだけ。液体化!物質移動!...シュ...ッザアアアアアア!...糸の付着成功!あと40秒!
あとは魔法石と蜘蛛の巣を付着するだけ・・・!静電引寄!....キキギギギギギギギ...粘着!...ピタッ!時通過!...キキュキュキキキキ..スカッ!....あと10秒!
心臓が止まらん・・・!顔が震えるほど・・・!
さて、、今使ってる魔鉱石のペンダントかけている首を外しをポケットにしまう。。そして偽物の魔鉱石ペンダントを首にかけて入れ替える。。
宗教科学の強さの同様の嘘のおめかしだ。あと1秒・・・!解除!
....ッサアアッッ.....ッボン!......
「いますぐ魔鉱石のペンダントをくれ!」
分かったよ!今渡すから・・・!
私は偽物を隠し、、魔鉱石のペンダントをテロ組織に渡した。
...ッス.....チャリチャリ.....スッ......
「これはいい魔鉱石だ、、んじゃ、、特別に殺さずに見逃してあげよう・・・!」
...スタッ...スタッ... ....ズゴオォォオオオオ!!
・・・。
上手く騙したようだな、、偽物の魔鉱石は魔法石。違いはあるっちゃあるが、、もしかしたら実用性はあるかも?
どうやら・・・圧力魔法を使っているようだな・・・この大剣の大男の美男の悪党。。やはりあの新人テロ組織は謎。
本物を出すと、、危険だから、、ポケットにしまったまんま。マジカル共和国に帰国しよっか。。
フッ・・・面倒くせ!
....スタッ....スタッ....スタッ....___(移動省略)___
___<キャット・アラブ共和国 カミロ カミロ国際空港>
...ウィ〜..... ...スタッ...スタッ... ...ウィ〜......
...スタッ...スタッ...スタッ...
「あの人、、アルナだよね?」「ピラミッド調べてくれてありがとな!アルナ!にゃあ!」
ッ・・・!
褒めるのはそっちだ!
...スタッ...スタッ...スタッ... ....ッス......
<(空港券のち案内手続き)إجراءات المعلومات بعد تذكرة المطار>
「アルナさん、、いらっしゃい。。」
アド少佐から帰国により!「え?!」
我ら歴史解明冒険家!帰国手続きを願いをする!
はよ準備しろ!猫の美女。。
「わっ!わかりましたにゃ!」...スタッ...スタッ...
___(手続き省略)____.....___(移動省略)____.......
<غرفة الانتظار(待機室)>
「3列のお客様!出航の時間だにゃ〜!」...__
_(移動省略)___
____<مدخل الطائرة(機内入り口)>__
...スタッ...スタッ...スタッ...__(移動&省略)____
....キイイイイイイイイイイイイィィッ......「みんな!お気をつけて〜!」
いまだにピラミッドの謎、、それ以外も見つかっておらず・・・。歴史の謎をとり明かす!!