九話『観後御楽』
...
........
............
ア・・・ア、アア、アアアア・・・!!
<マジカル共和国 ミュール=ド=マルターニュ 住宅街>
わ、、、、わたし、、、、、、!私はダメな私なんだ!!!!!!
...ッス......
「それを自覚してるのも良いと思うが・・・叫んでも意味がないぞ。」
...スタッ...スタッ...スタッ...
ッハ・・・?!
ガルナーが後ろに振り向いて歩いた・・・?
空気が・・・なんかこの状態・・・!?
ガルナーに話しかけても・・・ガルナーに話しかけても・・・
景気が死体に囲まれて・・・もう絶望・・・?!?!?!
...スタッ...スタッ........ ...ッス...
「そんなに落ち込んでるとお前はそこでひざまついちゃうことになるぞ?」
っ・・・ンン・・・!
もう、、、ひざまついちゃってるよ・・・。
「続きを言うぞ。お前の青い目はお前らが何者かに乗っ取られてるんだ。」
の、、、、のっとられてる・・・・・・?
「そう、、、この前のいくつかの事件があった。」
・・・じ、、、けん・・・?
「おののくなよ、話しておこう・・・
・・・グレゴリオ歴1300年マジカル王国。マジカル王国とバファラシア王国の植民地に争っている間に汽車の燃料を燃やすために使う洞窟から持ってきた魔鉱石を掘り出していた。だが、
一部の発掘家が目が青いのを気づかず、のほほんと暮らしていたが・・・」
・・・?!
なん、、、で、、、なの・・・・・・?、!
「汽車に運んだ途中に、彼の発掘家が謎の不気味な目が赤くなり、あのツルハシ一本で一撃で殺害、殺害しまるで発掘家達がまるで血の海になったのである。」
な、、、、なんでなの、、、、、わたし、、、、、わたし、、、、、ぃ・・!!!
「その後、暴走した発掘家がつるはしで心臓を刺し自殺したっという事件だ。」
もう・・・もう・・・こんなのいや!!耐えられない!!耐えられない!!「絶望感を抱えたら
お前はどうしたいんだ?」
もう、、、いや、、、、、、この世界は吹っ飛んでればいいのに・・・・!
私はダメだと思い、、、泣いて、、、、泣きまくった・・・!
「泣いただけじゃ意味がない。お前の未来はまだ先がある。」
・・・!?
ほ、、、める、、、ひ、つようが、、、あ、、るの・・・・?、ぉ、、?
「はぁ・・・あなたがこの村、ミュール=ド=マルターニュの村人を連続で大量に殺されたのは・・・ま、念のため我が法律により拘束だ。」
・・・!?なぜ・・・褒め言葉の後に・・・それ、、、、ぇ?、?
「仕方がないから、、あなたが不評と上に我が国の冒険家協会アド少佐に連絡してくるわ。」
・・・。ンッ・・・。
も、もう・・・おしまい・・・!!わたしはダメなんだ!!!!「叫んでも意味がない。
これから謎の弱小勢力を潰しに行ってくる。」
?!
...スタッ...スタッ...スタッ...
弱小勢力?!まさか!!!
少し・・・気が治ってきた・・・!質問しよう!
待ってガルナー!「一回反省しな。」
・・・?!え・・・。「じゃ行ってくる。」待って!
弱小勢力って何?!
「・・・。
ふむ。」
・・・?ガルナー?
私は・・・私は心の崩れさせない!私は
もう、、、私達の冒険家の冒険はこれからだ!
「 み て か ら の お た の し み 。 」
?!・・・見てからのお楽しみ・・・?!
...スタッ...スタッ...スタッ...スタッ...
・・・。
ぇ・・・ェぇ・・・み、てか、ら、、、、の、、、、、、おたの、、、しみ、、、って・・・・・・・・・・・!!....モアモアモアモアモアモア......
・・・ゴホンゴホン・・・!
ちょ・・・?!なんか謎の黄色い煙が・・・?!端が詰まる・・・!
「あらあら、良い女の子ね。」
?!
前に見えるのは・・・?!建物が崩れた廃墟・・・そして
死体・・・じゃなくて倒れている・・・そして死んでるの・・・分からない・・・?
倒れてる人が散りのような、、山になっている・・・?!
「どうやら・・・あなたのミルクとミート、美味しそうだね。」....ペロリ.......
?!?!
人の山積みに上に乗ってる・・・
病院でよくある桃色のナース服の戦闘服・・・綺麗な健康的な頭と身体。そして武器の棍棒のような注射器・・・
そ、そして、、、、美少女・・・!?
あ、、、あれは・・・?!あのマーク・・・テロ組織の・・・?!
「君は十分劣っているから、、、あなたは仮に睡眠してるよ・・・!」
ウゥ・・・ウア・・・
なんか・・・体が・・・・・あの薬品の匂いは・・・??、!
ア・・・・・・ア・・・・・
頭も体も・・・なんか・・・も//う・・・//そ//・・//・・・・・う///
....クラ.......クラ.....ッス.....
・・・アッ//・・・アッ・・・
......カタカタカタカタカタ.....スリスリ...カタカタカタ......
イキ///、、タ、い//、、///、よ//・・///・・・//・・・////!
「あなたの身体、震えるように立ったまま。あなたの顔の表情が真っ赤っか、君は全てがナイスバディだね。
では、おめかしを。」
...ッス........
アッ///・・・アッ//・・・///・・・・・
私のアソコを///、っ、////、中//、に///、、、っ//、入れ///、っ//、て、、ぇ///・・・//・・////!!
「植物召喚。植物触手化。」....ドッ!!.....
....ニョキニョキニョキニョキ.....
アッ///・・・・アアン////・・・・・
あ///、あ、な//た////、、っ//、のっ///タマ、///っ//なっ、の////、、、//ウッ////・・・//・・!///
...ガシッ!......
アッ///・・・
...ガシッ!......
アアン///・・・
...ガシッ!......
ンアァン///・・・
...ガシッ!......
アァン///・・・
く、す//ぐっ、///、、た//、ぁ////、、、い//、、っ///・・・///!、///
「じゃ、あなたが喜ぶような調理してあげる。」
ア///・・・・アァン///・・・
両手の手首と///・・・両足の足首を///・・・つかまれて///・・・おね、//がい///・・・中に///、イ//、っれ////・・・て///・・・////。
「じゃ・・・
首締めてあ げ る 。」
....ニョキニョキニョキニョキニョキニョキ!....
「感覚認識切断!!」
「誰だ。」
...ニョキニョキ....ジャキ!!!
「し、触手が切断された!!?」
「隕石星落下!!」......ヒュー!......
....ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!......
「?!、なんだ?!何か近付いてくる?!!」...ザッ!!.....
....ササッ!!.......ドコォォオオオオオン!!........
「危ねえ・・・?!上になんか飛んでる・・・?!」
......
.........
......
........
......
...........
.........
......
....
....
....スゥゥウウウウウ........
「あの女の子を何する気なの?」
「?!お前は!!?魔女?!」
「私は・・・
魔人族といわゆる魔女。
リサよ・・・。うふふ♪」
≪≪お前ら!魔人って言っているのは自称だろ!!≫≫
「何いってんだよほうき!!私は魔人族なんだよ!!」
≪≪魔人だけじゃなくて勝手に作ったあだ名のリサはなんなんだよ!ウィッチャ!!≫≫
「あぁもう!!ほうきったら・・・!、わがままなんだからぁ!!!」......
................
「あの魔女・・・ほうきとテレパシーと声で喋ってるだと・・・無様だ。」
-*-*-*-*-*-*-
<キャット・アラブ共和国 エル・ニャダットシティ ピラミッドガーデン 観光地、ピラミッド内>
...スタッ...スタッ...
このピラミッド内のエリアには謎のからくりエリア、謎の現象を起こす色んな宗教科学の聖書なども反応しない古墳、そして古代の人類から伝わるエジプタンの文章と絵画、他それぞれ・・・。今は謎の現象を起こす古墳のエリアにいる。
...スタッ...スタッ...スタッ...
我ら冒険家の数々の団体についてきたが・・・水分や肉などの飲食料が賞味期限が過ぎても腐らないのと、あとは数々の冒険家が食料や飲料などを捨ててしまった・・・。
多分E級-D級-B級の方が無意識に捨ててしまいがち、、まあ何が起こってもあのピラミッドは冒険家の死者がでないんだな・・・不思議だ。
はぁ・・・謎が多い・・・ここの歴史は・・・。苦労するわ・・・。
にしても・・・アド少佐により大きな問題がある国についていくのはな〜・・・仕方がない。今は自治体が安全そうに見えたな。
...スタッ...スタッ... ......スッ.....
ま、一個だけでも判明したし、、意見の会議などしないといけないし、、、、アド少佐に連絡しておくか・・・。
....カサコソカサコソ....ッサ........
とりあえず携帯・・・ん?メッセージ?
<C'est dur! C'est Arche! J'enquête sur l'histoire inconnue du royaume magique colonial d'avant l'indépendance aux États-Unis des monstres à San Magicacisco, mais plus tard, à la nouvelle des États-Unis des monstres, il semble que le village dans lequel je vis est en difficulté.!!!! J'ai le sentiment d'une organisation terroriste! Se méfier!!!(大変です!アーチェです!モンスター合衆国に独立前の植民地時代のマジカル王国をサンマジカシスコにある不明な歴史を調べていますが、、後からモンスター合衆国のニュースにて私の住む村が大変なことになっているそうです!!テロ組織の予感がします!警戒してください!!)>
?!・・・?!
A級冒険家のアーチェ?!テロ組織か・・・あの野郎・・・!!!未来にはとんでもなければいいなぁ・・・。
ま、ともかくともかく電話。
..ポン....ポンポンポン.....ポン......
<携帯ネット回線通信会社 Oranme 5g>
...プルルルルル......カッ.....
もしもし・・・アド少佐、アルナだ。
「どうした?アルナ。なんか連絡があったか?」
ああ、そうだが、、、ピラミッドの謎を少し解明した。
「ほう?じゃ、一回説明しな?」
キャット・アラブ共和国ピラミッド内での謎の現象を起こす古墳には大体百分の十と限りはあるが全て飲み干された牛乳や飲料水、そして賞味期限と消費期限が過ぎても腐り方が遅い現象。それを動かしているのは精霊。この古墳にはあのエジプタンの文章に書かれていた。通訳する。
Première histoire, construction temporaire de la pyramide. Histoire 2, mise en place d'une tombe par des subordonnés. Histoire 3, une immense statue d'un chat éblouissant est installée pour empêcher le vol.(履歴一、ピラミッド仮建築。履歴二、部下による墓を設置。履歴三、盗難防止の為巨大な睨み猫の像を設置。)
未だにグレゴリオ暦が誕生していない時期には解凍には困難。このエジプト文字に書かれていた紀元前不明な履歴のその三つ、盗難防止と書かれているがこのピラミッド内の伝説を残そうとしていた古代の猫獣人達の精霊がこの飲食料など、現在このキャット共和国では聖書のイスラーム化していて宗教科学では解明が困難だが猫獣人族でのエジプトの宗教関係の信者の精霊の遥か昔の王や政治によりによってこのピラミッドの伝説を守っている、という説だ。
「流石だな!!アルナ!あとその他の冒険家の意見ではこの歴史解明での3つの意見が提出されたんだ!」
ほう?「アルナは一個の意見を成立した!その他の冒険家の意見をくれた者はタガ、ポーマ、ションガだ!」
?!
どれもS級冒険家・・・?!にしても・・・全員優秀だよな・・・俺もそうだけどさ!!
「アルナよ!不定期だが冒険家協会本部にて歴史にふさわしいか意見などの会議を行うからな。」
ああ、よろしくな。アド少佐。
「では!今日は早いが一回やったなら帰宅していいぞ!」
・・・まあ分かった。もうちょっとやりたかったが、、命令についていくしかないな。
無駄な命令ばっかり・・・そうゆう規則だから仕方がない。ふっ。
「じゃ!アルナ!無事で帰宅してらっしゃい!んじゃ!」...ポッ......
・・・。はぁ・・・。
....スッ....スゥゥゥゥゥ.....サッ.....
携帯をしまってと・・・。
ま、帰るか・・・ん?待てよ?
...スタッ...スタッ...スタッ...
・・・!
私は帰りながら深く考えた。
アーチェによるメッセージ。マジカル共和国内にテロ組織・・・てことは・・・
昨日アーチェがカーナルを救出し・・・そしてアーチェの家・・・
家?!まさか!!!
...ッサ!!....スタッ..スタッ..スタッ..
くっ・・・!
私はカーナルがまずいと思った・・・!
....バサ!.....ひゅううぅぅうううう.........
と、、遠くに旗?!
もしかして・・・ハッ!?これは・・・
以前、謎の大男の大剣テロ組織の事件現場じゃん・・・なのに・・・
<「(今回のニュースです。ラス・カニブ マエズ湾が謎の弱小勢力により支配し支配地域に支配下ドミニヤによりキャッツ連邦と名乗り建国されました。) هذه هي الأخبار. سيطرت قوة غامضة ضعيفة على خليج لاس كانيب ميز وتسيطر عليها دومينيا ، التي تأسست باسم اتحاد القطط.」>
?!
観光地・・・ピラミッドガーデン付近の村にある大量にテレビが置いてある文庫店・・・それが私がニュースを見た・・・。
おいおい・・・まさかこれは・・・!?支配、、あるい帝国と名乗るより自治体と共産党により複雑になり・・・まさか・・・これは・・・?!第三次世界大戦・・・開幕・・・なのでは・・・?!
誰がなんなのか国がどーたらこーたらなのか誰がなのかが第三次世界大戦の開戦宣言するのか、、おいおいおいおいおいおい!!!!
歴史が・・・危ない。
..スタッ..スタッ..スタッ..
一回空港に行って母国に帰ろう・・・_______________
____そしてカーナルを救う・・・________
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<マジカル共和国 ミュール=ド=マルターニュ 住宅街>
≪≪わがままじゃない!お前が中二なんだから!!≫≫
「子供じゃないわよ!ほうき!!この内容を放棄するわ!」
≪≪否定すんな!魔人族はいるかどうか分からんが!今はいないんだっつぅのぉ!!≫≫
「もおおおお!!(怒)」
「二人共声は伏せろ。」
≪≪?!≫≫「え?!」
...ッサ!....
「私を注射に向けて・・・?」
「毒射!」....バシュン!.....
...ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!.....
≪≪危ないウィッチャ!≫≫「えっ!」...ッサ!..
...ばひゅ〜〜〜〜ん!..... ....(飛び道具スルー).........
「何よ!ほうき!!!私のほうきを乗っけて!!」
≪≪ウィッチャ!お前は危なかったんだぞ!≫≫
「触手よ、首絞めろ。」
...ニョキニョキニョキニョキニョキニョキ.......
ア///・・・ア////・・・・
は///、、や、く//ぅ、/////、、、、//、イ//、カ///、せ、て///、、ぇ//・・・・////!、//!
....すぅぅううううううううううう!!.....
≪≪あ!あの女の子が危ない!≫≫
「そ、そうだ!助けなければ!!」
...ッサ!......
「女の子に手を向けてぇええ!遺伝子細胞爆破!」
≪≪指定物女子近距離植物(オブジェクトデシグネーションガールオンショットディスタンスプラント)!≫≫
..
....バキャァアアン!!..... ...サラサラサラ.......
「触手が消えた!?」
...バタン!......
アッ///・・・アァン////・・・
イ//、か、せ///・・・て、///、、、く、っ//、、れ//、な///、、、ぃ//、、っ、の////・・・///、、イか///っ、せ/////、、っ、、、、って///、、、ぇ//・・・・///!、//!
「よし!女の子救出的中!」
≪≪よし後はあの悪党を撃退するだけだ!≫≫
「この魔女め!!あれは厄介だ!駆除してやる!!!」
....ドコォオオン!!......
≪≪あいつ俺の所について来あがるぞ!≫≫
「うふふ!」
....っざぁぁああああああ!!......
「笑いを託しなめてんじゃねえ!!」....ジャッ!!......
≪≪おい!リサ!!くっ!!≫≫
「なめてるのはこっちよ。」
.....キィィイイイン!!........
「何?!」
「相手攻撃無効。
わ た し は く う ち ゅ う せ ん が と く い な ん だ よ !」
....ドコォ!.....
「くぅ・・・!」
....ひゅううぅぅうううう.....っスタッ.....
....ドコオオオオオオオオオオオオン!!....
...サアアア!.....
「何が空中戦だ!このクソ魔女!」
≪≪・・・?!≫≫
「何がクソなんだ!この羽がないクソ看護師は!」
.....サアアアアアア!......
「テメェ!喧嘩売ってんのかあ!」
...ッサ!.......
「機動力強化。」
.....ッザ!........シュッ!!.....スカッ!...........
「い、、いない?!空中浮遊!」
...フワッ.......ジャ!.......
「何?!後ろから?!」
「こっちよ〜♪」
....ドコオオオオオオオオオオオオン!!......ひゅううぅぅうううう!......
「くっ?!圧力攻撃だと?!なめんなよ・・・!」
....ッザ!.....ドコオオオオオオオオオオオオン!.......
....っざぁぁああああああ!!!....
「毒効果回転削!」
....ウイイイイイ!.....
「・・・あれ・・・いない?」
...ッザ!......
「遅いね〜♪」
.....ドコォン!......
「ぐあぁ?!後ろから?!こいつ攻撃に追いつかん!!!」
...ッザ.....!シュバシュバシュバ!ズシズシズシ!.....シュバシュバシュバ!......
「ぐわっ?!攻撃が追いつかん・・・!手遅れだ・・・?!!」
....ッサ!......
≪≪今日は調子に乗んなかったな、、ウィッチャ。≫≫
「とどめをさそう・・・!」
「追いつけ・・・追いつけ・・・」
...ッザ!.......
「追いつけえええええ!!」
≪≪注射器を向けても無駄。≫≫
「は〜い♪手遅れ〜♪
炎圧力球封鎖後爆発(ファイアプレッシャーバックエクスプロージョン)!!」
....キィィイイイン....ドコオオオオオオオオオオオオン!!!....
..ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!........
....ひゅううぅぅうううう!.....
「ぐわっ・・・!もう・・・覚えてろよ・・・このクソったれの魔女・・・!」
...ズタッ.............
...ひぃぃいいいいいいいいい.....スッ....
「ふぅ〜・・・やった!勝った勝った!」
≪≪その前にウィッチャ・・・女の子を助けるのを忘れてないか?≫≫
「勝ったのは自慢でいいでしょ?もう!」
≪≪子供か!お前はなんでも強いと思っているのかよ!!≫≫
...ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ......
ン///・・・ハァ///・・・
お、、と///こ、、//、、、の、タ///、マ//、
お////、、、、、っ//、と//////、、、、、、ぉ//、っ//、、っこ///、!!
!!!!!
....ンバッ!......
ひゃっ?!・・・わ、、、、私、、、、、何を、、、、、、、、、してたっけ、、、、、、、、・・・?!
「んお?!」≪≪・・・?おい待て≫≫
...ドシャ!....ッサ.......
「ちょ?!何私を押してんのよほうき!!」
ん?誰か来る?
.....サアアアアアアアア......
?!
ほ、、、ほほほほほほ、、、、ほうき?!!
≪≪大丈夫か?そこの女・・・?≫≫
ほ、ほうきが喋ってるぅ?!!
まままままま?!!まさか?!口も鼻が顔もなんもないのに?!!!なんか不思議なんだけどぉぉ?!!!
そして男声?!!!イケボ!!!
≪≪そんなびっくりすんなよ・・・ハハッ!まあ俺達の色んな生物が好きなんだからな。≫≫
生物・・・?
「ちょっと・・・!ほうき!」
≪≪うわ?!ウィッチャ?!どうしたんだ!!!≫≫
?!
え?!隣に女の子?!
「急にドカってぶつかるのが痛いじゃないか!私の左腕!!」
≪≪すまん!!すまん!!急いでてさ!!すまんウィッチャ!!≫≫
「言い訳はダ〜メ!私はリサなの!」
≪≪余計な謎のあだ名はやめてへんかあぁ!!ウィッチャ!!≫≫
....ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ.......
・・・?
あの女の子・・・って魔女?!
あ、、、あれって、、、、?!そういえば・・・?
アイ博士が言っていた、、あの魔女・・・。白いロングに魔女で良くある帽子・・・そして胸が露出してる紫のドレス、、スカートの下に大量の星の柄。そして魔鉱石のペンダント?!
あっ・・・なんか思い出した・・・。
....ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ...「ん?!なんか思い出したって?」≪≪?!・・・どうした女子?≫≫
あなたの・・・魔鉱石のペンダントって・・・?
「く、紅の魔鉱石ね!」≪≪しっ、しっ、言っちゃだめ。≫≫
不気味に赤く光る・・・魔鉱石・・・
「ん?」
≪≪だから言ったでしょ・・・!≫≫「そんな小さな声で言うなよ!ほうき!」
私・・・私・・・ンッ・・・!
「な、泣いてる?!」≪≪人の気持ちを考えろ!!ウィッチャ!≫≫
お父さんにくれた・・・魔鉱石のペンダント・・・無くしちゃったんだ・・・
ンッ・・・ンンッ・・・ンアンッ・・・!・・・
それを思い出すと・・・心が崩れてきた・・・。
「へえ〜。そうなんだ。」
≪≪ウィッチャ!ちゃんと人の気持ちを考えろ!!あ!≫≫
....サッ......ひゅううううううう!.......
「ちょっとほうき!女の子の隣にいくな!!」
・・・えっ?!なんでほうきが隣にいるの!
≪≪君は悪党によるホコリを出す薬品をばら撒きあなたを仮に眠らせてしまいそうだったんだ・・・。≫≫
え・・・そう・・・?
?!あ、、そういえばそうだった!!
確か・・・ガルナーと一緒にいる時・・・
ンッ・・・!
ダメ・・・そんなこと考えちゃだめ!
≪≪泣かないで・・・君の名前は?≫≫
え・・・?
唐突に名前・・・?
カーナル・・・だよ。「私は魔人族のリサ!」
≪≪おい!お前が言ってんのは自称だろ!ま、隣にいる魔女のレズ・リーフィ・ウィッチャです。よろしく〜。≫≫
「小声で言うな!!ほうき!!!」
≪≪お前が中二の設定を作るからだろ!!≫≫
....ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ........
・・・!
隣にいる魔女とほうき・・・なんか思い出してきた・・・!
小学の頃、隣の優秀性がいて・・・なんか姉妹みたいな先輩だったんだ。
なんか、先輩の名前忘れちゃって・・・!心がウキウキしたよ・・・!
ふふふ!
「・・・?!」≪≪え、何?さっきの笑い?≫≫
.....ぴよぉぉおおおん!.......
ヤッホォォオオオオオ!!
≪≪うわ!!びっくりした!!!≫≫「なんか何かに目覚めたんだね〜!」
≪≪ってウィッチャ!確かにそうっちゃそうなんだけど!!≫≫
うふふふふ!あなたを見たら、、なんか元気が出ちゃったよ!うふふ!
「・・・?も〜し〜か〜し〜て?なんかおまじないしてやろうか・・・ククク!」
≪≪お前がいじわるが好きなのが分かったから今はそうゆう時期じゃないからね!≫≫
「なによ!ほうき・・・!いたずらじゃないわよ!!」
≪≪空気読め!!ウィッチャ!!≫≫
....ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ........
ぉ・・・!
心がほんわかになった・・・これから旅に出よう!!
ねえ!ちょっと!
「な?!何?!!」≪≪ど、、どうしたんだカーナル?!≫≫
これから私は旅に出るんだ!「何?!どんな旅?!!まさか悪夢の場所〜?」
≪≪そこネガティブ言うんじゃない!!ポジティブだ!!≫≫
ふふふ!
「・・・え?」≪≪・・・なんか言うんじゃない?≫≫
私・・・
「・・・?!ハッ・・・?!」≪≪っんぅぅ〜〜?!!≫≫
冒険家なんだから・・・・・・!