明かされる転校の理由、その理由は第一王女?
子猫のみんな、こんばんは…
レピス家の長女、ローザ・レピスと申します…
今回はウェンシェフト様に…あー…らー…すー…じ?という役割を任されたから、担当させてもらうね。
前回は、僕とキュクス嬢が庭を歩いていると…昼食中のウェンシェフト様とアポラフト様を発見…
挨拶をしたら、急にキュクス嬢が二人に見せつけるように身を寄せてきてね…
そのままお互いの愛の見せ合いっこさ…♡
まったく…困った子猫ちゃんだね…キュクス嬢は…♡
まぁ、そんな愛の見せ合いっこから後の話が、今回の話だよ。
それではどうぞ…
アポロ「そういえばキュクス様…」
キュクス「敬称はいりません、私は学校では皆様と対等でいたいのです…」
さっきめちゃくちゃこっちに見せつけてきてましたやん…
でもわかるぅ…好きな人って対等でとか関係なく独占したくなるよねぇ…
アポロ「じゃあ…なんでプルクラ・リリアに転校してきたんですか?」
ローザ「確かに、向こうの方が教養がしっかりしていますし…」
ねぇウェン…向こうの学校って?
前に話したでしょ?プルクラ・リリアともう一つ、お嬢様学校があるって…
そっちの事?
そう、名前は興味なさ過ぎて忘れたけど…
オイィィィィ‼
キュクス「確かに、あちらの方が教養などがしっかりとしています…ですが、自由な恋愛ができないのです…」
こっちは自由すぎるけどね…
キュクス「その上…あちらには姉さまが…」
ウェン(ミカ)「姉さま…と言うと…」
アポロ「第一王女…跡継ぎ最有力候補だね…」
ローザ「その姉がどうかしたのかい?」
キュクス「姉さまは…私と違って理想が高すぎる上に…王族が偉いと思っている…超高飛車女なのです…」
うわぁ…絶対ソウルメイトいないタイプだぁ…
でも理想が高すぎるってどの位なんだろ?
ローザ「理想が高すぎる?例えば?」
キュクス「まず…同じ王族であることが絶対条件…その次は、姉さまの好みを完全に把握しているかどうか…姉さまの心の声を読めるかどうか…王族であること…方向音痴じゃない方…王族であること…姉さまの胸、ウエスト、腰のサイズを理解しているかどうか…髪が白いこと…王族であること…」
そのちょくちょく王族であることを挟むのなんなの?
それほど重要なんだろうね…
キュクス「と、まぁこんな感じで…さらに高飛車な性格が災いして噂が…」
アポロ「なるほどね…それで妹であるキュクスにも飛び火が…」
キュクス「はい…」
王族も大変だねぇ…
ローザ「王族も大変だねぇ…」
それさっきミカが言った。
キュクス「はい…権力を振りかざそうものなら嫌われ…謙虚でいれば舐められ…」
ウェン(ミカ)「苦労しますね…お互いに…」
私は苦労のベクトル違うけど…
(キーンコーンカーンゴォォォォォォン…)
アポロ「げっ…予鈴だ…」
ウェン(ミカ)「せっかくだから、みんなで戻ろう。」
ローザ「そうしよ、行こう…僕の可愛い子猫ちゃん…♡」
キュクス「(キュンッ‼♡)はい…♡」
ま~たイチャコラしてるよ…
続く…
この度は転生学生、乙女百合ゲーム世界で愛されてきます‼を読んでいただき、誠にありがとうございます。
眠いですっ‼作者の妖峰輪廻です。
というわけで存在だけ言及されましたね、フローレ・レクトーの第一王女…
名前と話し方はまだ決まっておりませんが、結構ムカつくキャラに仕上げていく予定です。
いつ頃登場するかはお楽しみに‼
それでは、また次のお話でお会いできるのを楽しみにしております。




