主人公の方がよっぽど苦労してました…
みんなこんにちは♪アポロだよ~♪
今回は私がウェンに変わってあらすじをさせてもらうね♪
前回はあのクソアマがウェンに変な事を言って、私と別れさせようとしてたけど…
私はウェンの全てを知ってるからそんなこと言われても関係なし♪
だって私は…
おっと、これ以上はダメってウェンに言われてるんだった。
まぁ、クソアマは成敗して、私はウェンを連れて図書室を出たよ。
それじゃあ、本編どうぞ~♪
アポロ「あ…帰ろうと思ったけど、今家繋げてるんだった…こんな時に…」
ウェン (中身美夏)「……」
アポロ「そうだ、保健室行こう♪」
(アポロはウェンを抱きかかえて、保健室へと向かった。)
アポロ「先生は…いない…人も…いない…よし、好都合♪」
(アポロは使用中の札をかけ、ウェンをベッドに座らせた。)
アポロ「さて、まずは何からしようかな?」
ウェン「ごめんね…アポロ…」
アポロ「ん?なんでウェンが謝るの?何も悪いことしてないじゃん♪」
ウェン「私は…アポロをだましてたんだよ?私は…ウェンに体を借りて…ウェンを演じてただけ…偽物なんだよ…」
アポロ「ふ~ん…でも私は気づいてたよ?ウェンが最初に会いに来てくれた時から。」
ウェン「なんで…なんで偽物だって知ってたのに…」
アポロ「うーん…まぁ、ウェンの秘密知っちゃったし、私も話しとくか…」
え?アポロの秘密?ミカ、ちゃんと聞こう?
うん…
アポロ「私ね、何回もこの世界をやり直してるの。」
ウェン「…え?」
ん?どういうこと?やり直してる?
アポロ「ウェンは私の幼馴染で、初恋の人…初めて見た時から、結婚するなら絶対ウェンだって考えてた…」
ウェン「え…ちょっ…」
アポロ「でも…ルーとの婚約者決闘で…私は負けた…」
え?どういうこと?だって、ルーとの決戦には勝ってたじゃん…
もしかして…
どうしたのミカ?
アポロ「わたしはその時、ウェンを初めて失って…それから一緒に出かけることは無かった…ヘリパストス家に拘束されたから…」
ウェン「え…」
アポロ「悪い夢だ…覚めて…早く覚めてって願い続けて…眠りについて、目を覚ましたら…ルーとの婚約者決闘の一週間前に時間が戻ってた…」
どういう事?ミカ…何か知ってる?
ごめん…でも…思い当たることはある…
何?どんなの?
アポロ「でも、私はただの夢だと思えなかった…これはもしかしたらこれから起こることなんじゃないかって思った…だからそれから…私はウェンの好みや使ってるものを徹底的に調べて…それを完璧にできるようにして…婚約者決闘に負ける度に夢から醒めて…調べて…鍛えて…今の私になったってこと…」
ウェン「そう…なんだ…」
アポロ「私が好きなのは、ウェンだけ…これは、私のただのわがまま…だから聞かせて…」
(アポロはウェンの手をギュッと握る…)
アポロ「ウェンは…私の事…どう思ってる?ウェンは優しいから…情けで私と婚約したの?」
私は…
いいんだよミカ…ミカの言葉で…ミカの気持ちに従って…
ウェン「私は…アポロの事が…大好き…///婚約も…アポロの事が…大好きだから…///いままで…私はウェンじゃないって…抑え込んでた…でも…」
アポロ「うん… (ギュッ…)」
ウェン「私…ウェンより重いし…本当のウェンじゃないけど…このままアポロと婚約してていい?」
アポロ「もちろん…何度夢見たと思ってるの?それに、重さなら私の方が断然上だよ?」
ウェン「ありがとう…♡これから…これからもよろしくね…♡」
アポロ「うん♪さて…その涙の証拠を隠滅しなきゃね♪」
ウェン「え?」
アポロ「悲しい涙より、気持ちいい涙の方がいいでしょ?」
ウェン「ちょっ!?ちょっと待っ…」
アポロ「待ちませ~ん♪」
(その後、保健室前の廊下に、声が響いたようだが、日常茶飯事なので特に気にされなかった…)
続く…
この度は転生学生、乙女百合ゲーム世界で愛されてきます‼を読んでいただき、誠にありがとうございます。
周回プレイでも変わらず一人を恋人にする‼作者の妖峰輪廻です。
はい、ということでアポロの衝撃な事実が明らかになりましたね。
お忘れかと思いますが、この世界は百合乙女ゲーム世界です。
なので当然ルートや周回プレイはあります。
そして、アポロは主人公、周回プレイの時に記憶を持っている存在です。
アポロがウェンの全てを知っていたのは、何回も周回プレイをされ…その度に自分を磨き、ウェンを知っていったから…
そして、21話の…「"もう"…誰にも奪わせない…」というセリフの意味は、何回も何回も、婚約者決闘に負け、ウェンを奪われた続けたからです‼
私が知らないところで考察が広がっててくれると嬉しいな…そしてこの展開を予想しててくれるといいなぁと思っております…
また、これは読者の皆様へのご相談なんですが、アポロの過去編を見たいという読者様はいらっしゃいますか?
もし見たいという方がいましたら、感想やレビューでお知らせしてくださるとありがたいです。
それでは、また次のお話でお会いできるのを楽しみにしております。




