貴方に逢えたことを後悔していない
貴方に出会えてよかった。
こんなにも私を幸せにしてくれたから。
長い間付き合っていくとだんだんつらくなっていく。
愛人から母親になっていく。
初めは愛してくれていたのに。
だんだん愛がなくなって当たり前に。
悲しみに胸が満たされていく。
毎日がつらい。
私は貴方の母親じゃない。
貴方が好きで、貴方を愛していた一人の女。
貴方に好いて、貴方に愛してもらいたいだけの一人の女。
愛しているって言ってほしい。
優しくぎゅっと抱きしめてほしい。
だけどそんな願いは叶わないだろう。
貴方の命が果てようとしている。
私の命も長くはないだろう。
お互い、短い命の灯火を見ながら生活をする。
「貴女は僕と付き合って、後悔しているでしょう?」
突然貴方がそんなことを聞いてきた。
一瞬驚いたけど私はすぐにこう答える。
「貴方に逢えたことはまったく後悔していません。ただ……」
「ただ……?」
「最後に愛してると言ってほしいです。そうすれば私は貴方と逢ってからずっと幸せだったと言えます」
貴方は目をパチパチさせながら私を見つめている。
少し意地悪だったかしら。
だけど貴方は瞬きをやめて、私の目を見てくれた。
「愛しているよ」
その一言が聞きたかった。
それだけ聞ければ満足です。
貴方との人生はとても大切で幸せなものでした。
今回は奥さんによくある気持ちを書いてみました~
結婚して、子どもが生まれたら女性は『愛人』から『お母さん』になっちゃうんですかね?
それともいつまでも『愛人』のまま?
それは人それぞれ。
気が付くと『お母さん』に変わっているかもしれません。
女性はそれで『よし』と思うか、『嫌だ』と思うか。
『よし』なら良い『お母さん』を目指し、『嫌』なら男性に見てもらえるように頑張る。
男性はその女性を見て、『お母さん』を目指しているのか『愛人』を目指しているのかを見極める必要がありますね。
お互いに理解しあって、良い『お母さん』、良い『愛人』が生まれるのではないかな~って思います。
男性は女性を悲しませちゃダメですよ~
女性ははっきりと言わないと男性には伝わりません。基本、男性は単純な生き物なのでw




