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わかりにくい詩たち

あの人に嫌われた

作者: カマドウマ痰治郎

なんだか最近あの人に嫌われている気がする

心当たりはありすぎる

ありすぎてどれが原因だかわからない

嫌われるのは辛いけど

嫌われたのならしょうがない

自分に直すべきところはない

あの人の気に入らなかっただけだ

それだけだ


チョーシこいたこと言いすぎた

あの人と仲良しだと思いすぎた

距離が近くなりすぎて失礼が無礼に進化した

バカみたいに笑うあたし

引いていくあの人

笑っちゃえ

あっはっは

あたしに悪いとこはなんもないよ


自分を守ってるわけじゃない

自分を守ってるわけじゃないよ


あたしは謝らないよ

だって謝ったら あなたに好きでいて欲しがってるみたいじゃん

だって謝ったら あなたのことが大好きみたいじゃん

だって謝ったら あなたも謝るに決まってるじゃん

だって謝ったら あなたが悪いって思わせちゃうじゃん


腹が立つから落雁を食べよう

優しい甘さに癒やしてもらおう

そう思ったのにこの落雁失敗だった

尖った甘さとカチカチ食感


ああ

これほど甘ければ

角砂糖にも使えるね


苦いブラックコーヒー淹れて

じゅわじゅわ溶かせば

尖った落雁もまるくなる


にこっ



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― 新着の感想 ―
[一言] いい、わるい、はさておいて、やな せつねぇな
[一言]  なんとなく、感想が書かれてないと書きたくなる性分なんですが、鬼滅見たことが無いので、元ネタがあるのかどうかも分かりません。 しかも自己完結した! あれ? 落雁2個入れたってことなのかな? …
2022/08/29 19:05 退会済み
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