鍛錬の始まり
ご覧いただきありがとうございます!
ようやくキーツたちが鍛錬に出発致しました!
…と思ったらいきなりハプニング。
お楽しみください!
鍛錬当日、キーツはなぜだかずっと浮かいない顔をしていた。
ベール「やっぱり様子が変だよ?ルータス隊長に頼んで休ませてもらった方が…」
ベールはキーツの具合が悪いと思いそう聞いてみた。
キーツ「いや、ちがう。何かは分からないけど俺の中の何かが危険だと忠告している。」
ベールはわけがわからず黙り込んでしまった。
ルータス「さぁ、鍛錬開始だ。早く出ないと出遅れるぞ。」
ルータスの言葉からすぐにキーツとベールは出発した。
ベール「なぁキーツ、自分自身の能力は両親から受け継がれるけどキーツの両親は一体どんな能力を持っていたんだ?」
その質問をするとキーツは少し寂しく悲しいような顔をしていた。
キーツ「俺には、分からない。両親は幼い頃からそばにはいなくて、養子として引き取られたもんでな。」
その驚きな答えを聞きベールは自分の聞いた質問に対して後悔をした。
ベール「ごめん、キーツ。そういうつもりじゃ…」
キーツ「いや、いいんだ。両親がいないのはお前のせいじゃないだろ?」
そういいキーツは無理に笑った。
しかし作り笑顔なのはベールはわかっていたためベールは安心できなかった。
そんな気まずい空気が流れる中、お昼時になった。
キーツ「ベール、そろそろなんか食わねぇか?」
ベール「たしかにお腹すいたかも。」
そういい2人は飲み食いできる店を探した。
そうして良さげなお店を見つけ2人でともに入っていった。
店主「いらっしゃい!何名様で?」
キーツ「2人で。」
店主「2名様ご来店!」
元気のいい店主の案内でふたりは席につき、料理を注文した。
料理が届き、2人とも料理を食べ始める。
キーツ「なぁベール、これってルータス隊長の試練だと思わないか?」
ベール「なにが?」
キーツ「ルータス隊長は1週間以内に到着しろと言っていたけど本当は出来るだけ早く来いって意味じゃないか?」
ベール「そういうことか!じゃあ出来るだけ早く向かおうか!」
キーツ「あぁ、そうだな。」
そうしてふたりは急いで料理を食べ始め、店を出た。
店を出た後もひたすら歩き続け、目的地へと急いだ。
街を歩いていたその時、キーツはふと見た通行人がいるはずのない人物だったからだ。
キーツ「っ!あいつは!」
ベール「どうしたの?キーツ?」
ベールが声をかけた時にはもうキーツは近くにはいなかった。
ベールは何が起きてるか分からないため、どこにいるのか検討もつかなかった。
キーツ「お前は…」
キーツがその人物の肩を掴もうとしたその時、その人物とは違う者に肩を掴まれたのだ。
キーツ「しまっ…」
ご覧いただきありがとうございました!
次回も楽しんでいただければ幸いです。




